ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
ハオルチアを中心にスタートさせた多肉植物入門でありますが、
スタートするといろいろ気になるもの、
趣味趣向、好き嫌いがやっぱり訪れます。
ハオルチア中心というのも、その育てやすさがありますが、
それは興味をもった後で知ったことで、
やはりそもそもはその美しくも刺激的な造形からくる
興味関心の高さから来るものでありました。
で、同じように気になるカテゴリーが
「ユーフォルビア属」という仲間たちのいくつか。
とげらしきものがあったりしますが、サボテンではない。という解説。
ハオルチアに比べれば、総じて「寒さにやや弱い」という特徴があります。
ハオルチアも本当は冬は室内に取り込んだほうがいいのですが、
室内にそんなスペースもあまりなく。
仕方なく、デッキの窓側に(少しでも暖かければなという希望的観測をこめて)
並べていたりします。
ユーフォルビアの仲間は「寒さに弱い」と、どの解説書もうたってますので、
玄関先に入れていました。
せっかく手に入れたのに、枯らしてしまったらかわいそうだし・・・。
でも、その一群も、こうして春になったので、外に出しているわけです。
日光や大好き。ということらしいから。
写真は「オベサ」
別名に「ベースボール」とか「バスケットボール」とかがあります。
見たまんまですね。解説不要。
すっとボケた形態です。
南アフリカ原産。
砂漠の中で石に擬態した姿です。きっと。
2014/03/hittaka@desk
雪が降って大変だ大変だ。
なんて言ってても、ちゃんと春は来る。
三寒四温を繰り返して、春分を迎える。
花が咲きだす。
日陰を埋めるために植えた富貴草に花が咲いた。
今年、初めて咲いたのか、今年初めて気がついたのか・・・。
花屋にラナンキュラスが並び始める。
この花は、なんだが小ぶりながらゴージャス。である。
水仙の花がまず冬を破って蕾をつける。
この花が咲くと春。ということである。
クリスマスローズも寒風の中で着々と蕾を膨らませている。
モノトーンの庭の中で、気がつくと花をつけている。
オダマキ。
アキレギア。なんて名もある。
これも好きで結構庭に植えた。
みるみる大きくなったネクタリン。
つまり桃の花。鮮やかな桃色。
昨年10個くらい実をつけた。
今年は数え切れないほどできそうだ・・・。
摘果が必要なんだろうけど・・・。
それよりも、リスとの戦いだな。
宿根草もこれからますます盛んに芽を出し花を咲かせる季節。
楽しみ楽しみ。
2014/03/hittaka@desk