ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hittaka@desk湘南爆笑族

個人とチーム

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「幸せは、いつも、自分の心が、決める」
いい言葉だ。
「要するに自分」という事だ。

個人のスキルや実力を高めて、チーム全体のレベルアップを図る。
素振りをして、スイングのフォームを固める。
ロードワークをしてスタミナをつける。
ストレッチをして関節の可動域を広げる。
素振りも、ロードワークも、柔軟体操も、試合に勝つためのものであって、
頑張っている姿を人に示すものでも評価を求めるものでもない。
安定したフォームは、的確に動くボールをとらえることができる。
充分なスタミナは試合後半やもつれた試合展開の中で、
心身のバランスとスピードを保つのに不可欠な要素である。
柔軟な体は運動中の怪我から身を守ってくれる。
大切なのは、いまの努力は何のためにしているのかを認識すること。

個人の能力が高まる。
能力の高い個人が集まって出来たチームが強くなる。
試合に勝つ。喜びや満足や達成感を手に入れることができる。
目的を達成して幸せを感じることができる。
頑張ったから満足か、試合に勝ったから幸せかは、
個々人の心しか決められるものではない。
問題は、目的の違いにとって生じてくる。
努力して満足するものもいれば、楽しければいいというものもいる。
絶対に勝たなければ意味がないというものもいる。
足並みをそろえることが大切で、
足並みとは目的と意識の水準を差して言う。

チームワークとは気の合う仲間の集合でもないし、
仲良しの友達関係のことでもない。
チームのために個人の実力を高める努力を惜しまず
実践に移せる集団のことを指して言う。
(と、自分は思う)

いいパスを出した人間に、いいパスが回ってくる。
草バスケをしていても、そんな出来事はごくごく自然に
おきるのです。理屈抜きに・・・。

情けは人のためならず。For the team.

hittaka@desk湘南爆笑族

葉山夏みかんプロジェクト

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子どものころから柑橘系の果物が好きだったり、正月休みに実家に寄ると庭になった甘夏やら八朔やら伊予柑やらをこれでもかともいで持たせてくれる母がいたりとか、冬になるのに夏みかんというのはどういうことなのかなどとどうでもいいことに疑問を持ったり、ジャムの中ではマーマレードが好きだが、世の中的にはあまり人気がなさそうだな。とか昔に行ったヨーロッパでオレンジやレモンの街路樹があって、それはそれはおしゃれでかっこよろしいかったなぁ。とかさまざま柑橘にまつわる話はあるのですが、最近知った話で、これは素敵だな。いいな。と思ったのが「葉山夏みかんプロジェクト」です。(ちなみに自分がかかわっているわけでも、応援してくれと言われているわけでも、かかわっている人を知っているわけでもありませんww)

https://zushi-hayama.keizai.biz/headline/672/

実家に年に一度帰ったときに持たされる柑橘もそうですが、普段散歩なんかしてて目につく庭に植えられている果樹って、そうそう収穫しきれるものではないものが多いですよね。柿やらイチジクなんかは収穫しそびれればすぐにカラスやらヒヨドリなんかがついばんで平らげてしまいますが、夏みかんはそういうわけにはいかない。山沿いの夏みかんはリスがかじって落としてしまうが(リスはレモンさえもかじっちゃう。酸っぱくないのか!?)平地の夏みかんはいつまでもほったらかしになっている気がしていたのです。


「葉山夏みかんプロジェクト」とは? 今から64年前、上皇ご夫妻がご成婚されたときに記念樹として町内に植えられたといわれている葉山の夏みかん。 大木となった今、収穫が大変で毎年収穫されないままになっているお宅があると聞き、お手伝いできないかと思ったのがきっかけ。収穫後、不要な分を譲り受けて町内の「夏みかんが欲しい」方々にお届けするのが夏みかんプロジェクトの活動です。

だそうです。
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なるほど・・・ソーシャルグッド!

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参考書&問題集 2023

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頑張ってた部活が終わって、夏からいやいやながらも受験モードにスイッチした小僧。最初は模試の判定もE判定とか判定不可みたいな状況から、なんとかかっこつくようなとこまでは着た様子です(知らんけど)1月の第2週の土日にセンター試験を済ませて、あーセイセイしたって、これ捨てといてくれって、どさっと参考書やら問題集やらを積み上げておいてました。自分で縛れや。自分で捨てろや。自分で運べや。って言おうかなって思いましたが、まぁ、ごくろうさまと、がんばりに多少の敬意をこめて、おぅと二つ返事で作業しときました。昔、共通一次。で、センター試験。今は、共通テスト・・・何が違うの?って聞いたら、俺が知るかよ。ってことでした。確かにね・・・二次試験?本番?各校のテストが2月にいくつかあるので、体調整えてあとひと踏ん張りがんばってくださいな。

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旧本多邸プロジェクト

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逗子の地に越してきて10年余りたつが、越してきてすぐにごく近所に使われていない、人の住んでいない洋館があるのが気になっていました。屋敷林が鬱蒼と茂っていてその全容は外からうかがい知れないものの、ちらりと見える屋根や窓枠などの様子からちょっとやんごとないただならぬ雰囲気がこれでもかと立ち上っていました。持ち主地主さんはいるものの既にご高齢で近くに借家暮らしをしているとの話で、この先取り壊されても、建て替えられてもそれはなんだかちょっと残念な、もったいないなというセンチメンタルな気持ちを勝手に抱いていました。
それがこの度そもそもの設計者創設の設計会社が買い取り、修復し、維持管理し、活用するという運びになったということで、これ以上ないストーリーになったと思っていたところでした。で、春先に近隣の方に説明会と修復前の内覧会が行われ、自分もおじゃましたのでした。中の様子はそれまで住んでいた昭和のお金持ちのにおいがそこかしこに残されていましたね。で、その時の様子も含めてプロジェクトのPVができたということで案内がありました。
https://www.youtube.com/watch?v=LdKJfN-R_7A
予告編、プロローグ、ですね。

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SEE THE SUN 風の音 2022/10

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葉山のSEE THE SUNにこの三連休の最終日に遊びに行ってきました。
ちょっと晴れのち曇り時々雨みたいな悩ましい天気でしたが、
自転車でツイーっと自宅から10分程度のところ。
相変わらずの居心地の良さ。これが会社!?って感じです。
イベントは"人とつながるやさしいマルシェ『庭の音』"
手作り感のあるこじんまりした文化祭。って感じです。
SEE THE SUNのコンセプトが"「テーブルを創るすべての人を幸せに」
ですから、食にまつわるあれこれと、それに加え
森永製菓の製品研究開発チームの発表とリサーチが上手に織り交ぜられています。
お昼ご飯にお野菜カレーとお豆のコロッケ。
藤沢で活動中のリアカーカフェのドリップコーヒーをいただきながら、
ゆったりと、にぎにぎしい時間を過ごしました。

森永の研究開発チームは新事業のそれまた放課後という位置づけの
自由でストレスを感じない雰囲気の若手君たちで「発酵部」の面々。
この日の発表は
「麹で作ったマヨネーズ」「甘酒由来の甘くないエナジードリンク」
「サツマイモの発酵スイーツ」などなど。
SEE THE SUNの放課後の部活。さすがの取り組みです。

https://seethesun.jp/ourterasu/

https://seethesun.jp/ourterasu/houkago/

入部しちゃおうかな。近いし。

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