ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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アジサイ・藍姫 2014入梅

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関東地方、梅雨入りしました。
紫陽花には雨が似合います。

たしか、英名のハイドランジアは、「水の器」の意味とかなんとか・・。
挿し木が簡単だからとさして増やして遊んでいたら
同じ種ばかりが増えてしまったので、考えものであるなぁ・・。
と、ちょっと反省。
で、吟味しながら、気にいったものを手に入れる。

山アジサイの藍姫は小ぶりのサイズ。
深い青が好きですな。

好きなものだからってまた挿し木で増やしたりして・・・。

2014/05/hittaka@desk


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白花エゴノキ 2014

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三年目を迎える、白花のエゴノキ。
株立ちです。
背丈はあまり伸びていませんが、 
今年はうつむきがちなおくゆかしい白い花を
初夏に咲かせてくれました。

これからかな・・・。上にのびるのは・・・・。

定着したら、5mくらいにはなる木です。


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多肉植物やらサボテンやら。種まき/2014春

いくつかの品種のタネを手に入れ、種まきに挑戦しようと思い立つ。

で、いきなり自己流で駄目にしたくないので、
便利な世の中、ネットでいくつか諸先輩方の事例を調べてみる。

肝心な点がいくつかわかる。
①最低気温が20℃(ないしは18℃)を上回ってから。
②湿度が大事。腰水、霧吹きなど・・・発芽には90%の湿度を保てとある。
③防菌、防カビ対策が大事よ。
④直射日光は駄目よ。

いろいろと、難しいのである。

しかし、種を入手してしまった。
後には引けない。

ユーフォルビア・オベサやハオルチアの万象や玉扇や
サボテンのランポウギョク 〔鸞鳳玉〕や三角牡丹や士童や・・・
いろいろである。

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これが便利。という事例を参考にペットボトルでチャレンジしてみる。
胴を半分に切って、底にスリットを開けて
排水、給水ができるようにする。
清潔第一。ということで、よく水洗いして天日干し殺菌する。

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小さな種はそのまま土の上にパラパラ撒くが、
大きめのタネは、給水させる。とある。
で、1,2時間吸水させる。

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オベサのタネ、吸水ちゅう。

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吸水の時間に、用土の準備。
鉢底石を敷き、サボテン用の用土を使う。
発芽には養分は不当のようで、
養分はむしろカビの発生などになるので、
いらないのだという。
表面には、細かな砂や土をしくようにとある。

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発芽に必要な湿度と温度は
ちょうどカビの発生に必要な条件と等しい。
だから、どの参考資料にも防かび対策が何かしら書いてある。

種にカビキラーを噴射なんてのもある。
そこまではしないでおく・・・。

ここでは熱湯消毒をする。
で、お湯を沸かす。

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レンジでチンする。なんてのもある。
ここでは、沸かしたお湯を注いで殺菌。

アウトドアグッズが役に立つ。

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アツアツのお湯がさめるのを待って、種をまく。
上に土をかぶせないのが鉄則。

小さな種を金とに撒くのもなかなか難しい。

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もうひとつにベースには「アロエ・ヴァリエガータ」を撒く。
羽つきのタイプ。
種もいろいろであります。

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万象錦と万象/白妙兄弟

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万象錦は高価な種でした。
うまくいきますように・・・。

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高湿と防カビと遮光とを可能にするプラケース。
便利この上なし。100キン、侮るべからず。

蓋付なので、保湿が容易です。
蓋付なので、雑菌の侵入を防ぎます。

用土の半分近くの高さまで、腰水に浸します。

で、日陰のスペースで発芽を待ちます・・・。

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一週間もすると早い奴は発芽します。
よきかなよきかな・・・。

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さて、ここからの道のりも長いのです。

いつまで腰水は続けるのか。
いつから陽にあてていいのか。
いつ植え替えていいのか。

真夏はどうするのか、真冬はどうするのか・・・・。

発芽がゴールではないのです・・・・。

観察は続きます。

2014/06/hittaka@desk

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多肉植物やらサボテンやら。ユーフォルビア/白衣ホリダ

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白衣とは体にまとった白く粉吹いたその様子から。
とげとげがあって、サボテンのようですが、
ユーフォルビアの仲間です。
その名も「ホリダ」
とげとげはありますが、
柔らかいとげで痛くはありません。

足元がキューっとすぼまっていて、
面白いんですけど、危なっかしいです。
ポキっていっちゃいそーで・・・・。

ポキって行かないよーに注意してまいります。

2014/05/hittaka@desk


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多肉植物やらサボテンやら。受粉~結実 2014春

ハオルチアの受粉のその後です。

受粉が成功すると、子房が膨らんできて、
中で種ができて育っているのがわかります。

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そのまま放置しておくと、やがて子房がはじけて中のタネが
跳んでそれまでの苦労がパー。ということになってしまうとのことなので、
セロテープで飛散の防止します。

さてさて、種の採集が楽しみです。


2014/05/hittaka@desk

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