ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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冬山・つぼ足・赤城山行・2014・防寒

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冬山に立った経験はある。
学生時代にスキーをちょっとやったことがあるからだ。

だから、冬山で寒さに耐えられる装備が大切なことはよくわかる。
「楽しい」か「ちっとも楽しくない」かの分かれ目は装備によるところが大きい。

単に楽しくない。どころではない。
悪くすれば、体を壊す。
もっと悪くすれば、命を落とす。

頭を、顔を、耳を、首を、手を、手首を、
体を、脚を、つま先を、体のありとあらゆるパーツをケアしなければならない。

自分の寒さが人に伝わるわけではない。
つらいのは自分だから、
なんとしてもそんな目に合わないようにしなければならない。
山の上で泣き言を言っても、人に迷惑がかかるだけである。

で、インソールにウールの中敷きを購入。
ふわふわ、ぬくぬくのウール100%なのだと。

靴下もウール、中敷きもウール。

山の先輩から「バラクラバ」もGOODと情報をいただく。
何???と、アメリカの大統領か?と調べる。
防寒フェイスマスクですね。
と、これもGET.

そういえば、スキーのときにしてたなぁ・・・。

四半世紀前の話です。


2014/03/hittaka@desk

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冬山・つぼ足・赤城山行・2014

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雪山に行くことになった。
とはいえ、低山である。
とはいえ、侮れない。
春めいてきた。
とはいえ、侮れない。
雪はまだまだ深く残っているという。

平野部で4月の陽気になってくると、
氷点下を想像しにくくなる。
山の天気は変わりやすい。
風などふぶいてきたら、逃げ場がない。

日帰りで行って帰ってくる。
頭の先からつま先まで、防寒する。

ニット帽をかぶる。
耳を保護する。
顔を保護する。首を保護する。
手袋は雪山用のスペック。
靴下はウール必。
雪を歩くために、アイゼン的なものを用意。
アンダータイツを履く。

春の山は,晴れれば暑い。崩れれば寒い。
動けば暑い。止まれば寒い。

レイヤーを分けて、調整できることが大事。
掻いた汗をどう逃がしていくかが大事。

テント、食糧の量が違う。
40Lのザックで7キロを目指すパッキング。


シミュレーションをする。
登山はもう始まっている。


2013/03/hittaka@desk

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ふきのとう&ゆきのした 2014

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前の空き地の一角に春先「ふき」がわぁっと出現ので、
これはふきのとうもきっと取れるに違いない。と思っていた。
ただ、山菜は収穫の時期があっという間に過ぎてしまうので、
獲りそびれてしまえば、あとは眺めて過ごすしかないのだ。

ふきのとうの時期だというNEWSを聞いて、思い出して
空き地に踏み込む。
ありますあります、おいしそうなのが・・・。
10個ばかり摘んで、ついでに
ユキノシタを裏庭で何枚か摘んで・・・。

テンプラにしてもらいました。

ふきのとうのほろ苦さ。美味。
ユキノシタは、苦さは皆無。

このほろ苦さが、冬の間にため込んだ毒素を
排出してくれるのだとか・・・。

デドックス、デドックス。

2014/03/hittaka@desk

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睡蓮鉢と金魚とめだか 2014

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睡蓮の芽の出る前に睡蓮鉢の掃除。
水を掻きだして、金魚とメダカを避難させて、
鉢の内側についた苔をたわしでごしごし。

濁った水を、汲み置きしておいた水と交換。


そこに生き物がいる。
ということが、ちょっと刺激的なわけです。


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抜き苗:万象交配種

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ECの発展に伴って、輸送やパッキングの技術や工夫も日進月歩である。
割れ物も、、生き物も植物もなんだって送っちゃう。
花苗や植木も随分と宅配の恩恵でビジネスの形が発展的に変化したはず。

多肉植物の仲間は乾燥に強いので、
「抜き苗」という方法で送られることがあります。
土を落とした状態で3,4日なんかへっちゃらです。

もちろん植木鉢に植えられた状態が多いんですけど、
抜き苗にすると、軽くて送料が安く済みます。

軽い状態ですが衝撃で傷がついたりしないように養生して。
ペットボトルに入れての到着でした。
考えましたね。


中身は「万象交配種」
何と交配したのか、その辺は不明・・・・。

勉強途中での入手ということで・・・。


2014/03/hittaka@desk

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