冬山に立った経験はある。
学生時代にスキーをちょっとやったことがあるからだ。
だから、冬山で寒さに耐えられる装備が大切なことはよくわかる。
「楽しい」か「ちっとも楽しくない」かの分かれ目は装備によるところが大きい。
単に楽しくない。どころではない。
悪くすれば、体を壊す。
もっと悪くすれば、命を落とす。
頭を、顔を、耳を、首を、手を、手首を、
体を、脚を、つま先を、体のありとあらゆるパーツをケアしなければならない。
自分の寒さが人に伝わるわけではない。
つらいのは自分だから、
なんとしてもそんな目に合わないようにしなければならない。
山の上で泣き言を言っても、人に迷惑がかかるだけである。
で、インソールにウールの中敷きを購入。
ふわふわ、ぬくぬくのウール100%なのだと。
靴下もウール、中敷きもウール。
山の先輩から「バラクラバ」もGOODと情報をいただく。
何???と、アメリカの大統領か?と調べる。
防寒フェイスマスクですね。
と、これもGET.
そういえば、スキーのときにしてたなぁ・・・。
四半世紀前の話です。
2014/03/hittaka@desk