ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

2013.12

hittaka@desk今日見た広告

2013年の締めくくり:撮影

2013年の仕事納めはCMの撮影で終わり。
クリスマスイブの夜に渋谷のホテルに5時間だけの宿泊。
若者よ、飲めや遊べや。
俺は、寝る。

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いいCMはおいしい弁当がもたらす。


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シリーズ8作目だが、劇車のセッティングは初めてか・・・。

プロ達の仕事は美しい。


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美術スタッフは、何もない公園に遊具を設置する・・・。
近状の子供が、歓声を上げる・・・。

後で撤収しちゃうんだけどね。ごめんよ。


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河原の土手は、普遍的なロケーション。
幸せの象徴か。


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根津神社には15年前にも来たなぁ。

庭師の方々が、初もうでの準備をしていました。


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今年も、お世話様。
来年も、よろしく。


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多肉植物入門

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何年か前に、道の駅で多肉植物を一つ買った。
それから、いろいろあって、ちょっと興味を持って、
いま、多肉植物入門。といったところ。

何でもそうですが、奥は深い。
だから、面白い。

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今日見た広告:鉄道むすめ

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広告はなにも中央だけのものではない。
情報はなにも中央にだけあるわけではない。

むしろ今、インターネットの時代。
地方から情報が発信されることに価値があると考えられる。

交通、流通の発達で距離は一気に縮まった。
情報通信技術の発達で、ある部分はなくなったといってもいい。

地方がフレッシュな価値をもつこと。
そして、発達、発展すること。

政治がやろうとしていることを、実現するカギは、
意外とコミュニケーションビジネスの分野だったりするのではないか。

そんな気もする。


第一義に魅力があること。
第二義に存分に伝えること。
第三義にそれに応えうること。

商品であれ、サービスであれ、きっかけやチャンスや芽はきっとある。

工夫と実践と改善と・・・。

もっとも大事なのは、
熱意のようなもの。情熱のようなもの。


くまもんや葉っぱビジネスの精神とお手本を
全国に。


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今日見た広告:JR SKI SKI 2013: 川口春奈

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ネットの時代になって、リアル店舗も数が減ってきた。
なんてニュースが毎度毎度流れてくる。
本屋さんも旅行代理店もレンタルビデオ店もそう・・・。

駅張りもへったなぁ・・・。
B0ポスターもぞくぞくするようなものは減った。
ハッとするようなものは減った。
しのぎを削るような競演も減った。
はがして持って帰りたくなるようなそんなポスターも減った。

そんな中で、自社媒体ということもあり、
JRはがんばってB0ポスターをしっかり作っているね。

JR SKI SKI のシリーズはもう何年続いているだろう・・・。
江角と竹ノ内のCMなんて、もう17,8年前ですよ・・・。

相変わらず、タレントさんの登場ですけど、
ワンビジュアル、ワンメッセージの潔い表現が少なくなってきましたから、
たまにこういうの見ると、嬉しいですね。
川口春奈の対にピエロの一枚をぶつけるあたり、
インパクトをしっかり狙った作りです。

「ぜんぶ雪のせいだ。」

と、コピーも思わせぶりでいいですね。

何が雪のせいか分らない・・・。
とか言われて、説明を迫るクライアントも多いんです・・・。

野暮ねぇ!!!

昔あったので覚えてるのは、
「愛に雪、恋を白。」

SKI×恋愛・・・。太いコンセプトの一つです。


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今日見た広告:リアル: 井上雄彦

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年々興奮するということが少なくなっていく。
これを、「知恵の悲しみ」というらしい。
それでも、いくらかは、自分の興味関心を色濃く残せるところが
かろうじていくつかあり、井上雄彦の「バガボンド」などもそのうちの一つ。

草バスケに夢中になってた頃は「スラムダンク」に夢中になってたなぁ・・・。
東京体育館で、井上雄彦率いるチームとも対戦したっけ・・・。
で、その時のスナップが単行本の「作者のコラム欄」に使われていたっけ。

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鉄壁にディフェンスしている、あたくしと宮良君。
ちょっと見切れてますが、たしかコートの向こうでねっ転がってるのが
亀ちゃん・・・。

懐かしいね。

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