ハオルチアを中心にスタートさせた多肉植物入門でありますが、
スタートするといろいろ気になるもの、
趣味趣向、好き嫌いがやっぱり訪れます。
ハオルチア中心というのも、その育てやすさがありますが、
それは興味をもった後で知ったことで、
やはりそもそもはその美しくも刺激的な造形からくる
興味関心の高さから来るものでありました。
で、同じように気になるカテゴリーが
「ユーフォルビア属」という仲間たちのいくつか。
とげらしきものがあったりしますが、サボテンではない。という解説。
ハオルチアに比べれば、総じて「寒さにやや弱い」という特徴があります。
ハオルチアも本当は冬は室内に取り込んだほうがいいのですが、
室内にそんなスペースもあまりなく。
仕方なく、デッキの窓側に(少しでも暖かければなという希望的観測をこめて)
並べていたりします。
ユーフォルビアの仲間は「寒さに弱い」と、どの解説書もうたってますので、
玄関先に入れていました。
せっかく手に入れたのに、枯らしてしまったらかわいそうだし・・・。
でも、その一群も、こうして春になったので、外に出しているわけです。
日光や大好き。ということらしいから。
写真は「オベサ」
別名に「ベースボール」とか「バスケットボール」とかがあります。
見たまんまですね。解説不要。
すっとボケた形態です。
南アフリカ原産。
砂漠の中で石に擬態した姿です。きっと。
2014/03/hittaka@desk