『Hung Time Times』

４月になって桜が咲いて、一気に春本番となる。
冬を無事に超えた宿根草が息を吹き返し、
花を咲かせる。
これが、嬉しい。

３度の冬を越えた、ローダンセマム。
大株になってきました。

ラナンキュラス。初めての越冬。深いオレンジ。
この花にいついているグラスホッパ。

アネモネ。同じく２年目の春。

北西側のシェードガーデンの花も咲く。
プルモナリア ブルーエンサイン

オモファロディス スタリーアイズ

ミモザ。

変化。がもっとも楽しめる季節。
生命力。を観察している。ともいえるか・・・。
刺激的です。

2014/04/hittaka@desk

恒例の・・・といっても参加は２回目ですが、
高尾山へ花見に行ってきました。
都心の花見からちょうど２週間遅れです。

６時前に起きて、電車を乗り継いで高尾山口集合。
山の仲間たちとその仲間たち・・・。
ライトなハイキングです。

想えば、去年のこの高尾山での花見が槍ヶ岳アタックのきっかけでしたね。
わからないものです。人生。

花も愛でます。
山吹。

山つつじも見事です。

謎の花も咲きます。

これはこぶしかな。

花より団子よりアルコールです。
これがしたくて登るんです。
一丁平でお昼にします。

ライトトレッキングなんで、いろいろ持ち込みます。
ローストビーフ仕込んで来てくれる仲間もいます。
美味！！

３時にお昼を撤収して下山。
小仏峠を経由するコース。

去年も撮影した天狗の木彫。

去年も撮影した甘酒ののぼり。

小仏バス停を目指します。
１時間に一本だったりするので、油断禁物です。

下山途中、北側の斜面には、まだ雪が残ってました。

満員のバスに揺られて高尾駅に。
乗ってきた道順をさかさまに電車を乗り継いで帰路に。
ちょうど半分くらいのところで途中下車して夕飯を済ます。

家に帰るまでが遠足です。
家に帰って風呂に入る。
いやー極楽極楽。
これがほんとの目的なのかもしれません。

また、山のシーズンが始まります。
少し、ハードなチャレンジが待ってるかもしれません・・・。

これ、いいアイドリングですね。

2014/04/hittaka@desk

日本の広告では、
イラストレーションの登場はとても少ない。
一方でタレントの起用はとても多い。

制作の過程に問題がありますね・・・。

で、上質なイラストを使った広告を見ると、ちょっと嬉しい。
応援したくなっちゃう。

ＣＭもいいですね。
海外の制作物みたい。
絵も、音楽も・・・。

音楽は聞きおぼえがあるぞ。と思っていたら、
「おおかみこどもの雨と雪」のサントラでした。

どおりで・・・。

イラストはムラタ有子さん。

いいですねぇ。

2014/04/hittaka@desk

好きなものから集めている多肉植物。
ハオルチア属のアスペルーラ。
ピグマエアとか、ウィミーとかと同じ方向。
銀葉でざらっとマットな感じ。
ちょっと粉をふいたような感じ。

にょきっと手前に伸びているのは
花の茎。
ハオルチアの花は小さくて地味で
一般的に鑑賞の対象にはない。

好きな対象や感覚や気分は
きっと少しずつは変わってくるんだろうと思う。
こういうのは、理屈じゃない。

何なんでしょう。

進みながら、傾向があらわになってくる。

2014/04/hittaka@desk

アナザーデイでマネジメントを引き受けることになった
三浦ビーチハウススタジオの視察＆片付けに。

ほんと、まさしく目の前は海。
大潮満潮時ギリギリにデッキが作られています。

男の遊び場。
男の隠れ家。
男のひそかな宝箱。

ハングタイム主宰に通じるものがありますね・・・。

ビーチハウスには代表が長年かけて集めた
海外のアンティークマリングッズがどっさり。びっしり。ぎっしり。
少し処分したらどうか・・・。と門外漢が思っても、
わかる人にはわかる貴重品。と、思い入れ・・・。
かたずけようにも、なかなか量が減りません。

ひとまずは内容の把握。そしてカテゴリー分け。

あっという間に１日が過ぎてしまいます。

また何回かに分けて通って片付けることになりそうです。

2014/04/hittaka@desk