ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
一見派手さはないけれど、こういう広告が好きであります。
図鑑的表現。とでもいうのでしょうか。
理科学少年の心をくすぐってくれます。
動物の大きさ比べ。昆虫の大きさ比べ。恐竜の大きさ比べ。
走る速さ比べ。泳ぐ速さ比べ。建物の高さ比べ・・・。
図鑑のなかで、子供のころからたくさんの比較図表を
わくわくしながら見てきたのを思い出します。
一見地味ですが、実によく出来ています。
日本が誇る、鉄道車輌の歴史、変遷を走る姿で見せ、
その背景にその時代を表す風景や建造物を合わせて描かれています。
イラストレーターは誰でしょうか。滝野さんかな。斎藤さんかな。
写真表現やCG表現ではあらわせない、独特の雰囲気を作り出しています。
最新車輌、最新技術、最速新幹線はやぶさの存在が、
2011年現在の風景のなかで疾走しています。
乗りたい・・・
2011/03/04/hitaka@desk
こ、これは・・・最強の布陣。最強の広告。
2011日本アカデミー賞受賞のすぐあとでもあるので、
この2本立ては、強いです・・・。
最優秀主演男優賞 妻夫木聡 『悪人』
最優秀主演女優賞 深津絵里 『悪人』
最優秀助演男優賞 柄本 明 『悪人』
最優秀助演女優賞 樹木希林 『悪人』
で、
最優秀作品賞 『告白』
最優秀監督賞 中島哲也 『告白』
複雑な心境です・・・。
主演女優賞は、松たか子かなぁ・・・と思ったりしました。
で、そうであったなら、作品賞、監督賞ともに、まぁ、腑にも落ちるのですが、
主役のメンバーがここまで、ずらりと『悪人』勢がとりまくっているのにねぇ。
両作品とも、間違いなく素晴らしいものであるのだろうけれども・・・。
僅差だったのだろうけれど・・・。
『悪人』の監督は、『フラガール』の李相日。
ま、間違いなく、今の日本を代表するヒットメーカーの一人です。
2011/02/28/hitaka@desk
山を歩けば、山の風景に出会い、
海を歩けば、海の風景に出会う。
こんにちは。歩くの大好き人間です。
皆様、土曜日はお疲れ様でした。
なんだか、あわだしい週末でした。
もうちょっと、ゆったりしたいような、
いやいや、これこそが、KAMEO WORLDなのだ!
というような集まりでした。
誰とでも果てしない会話。
深いのか?浅いのか?
その話、さっきしたよねぇ・・・。
目的、なんだっけ?
そもそも、ないんだっけ。
「あー、ダイジな話するの、わすれてたぁ!!」
って、そのためにきたんとちゃうのぉ?あーた。
だけれども、飽きぬ関係。終わらぬ体験。
次回、4月。
花見のころに来るそうですよ。
2011/02/21/hitaka@desk