ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
「ウルトラマン」「スーパー戦隊シリーズ」と合わせ、
日本の子供たちの、男の子たちのハートを
グッとわしづかみにし続けてきました。
おそらく、50歳くらいから下の日本の男性は、
政治家も、社長さんも、かなりの確立で
大なり小なり、影響を受けたんじゃないでしょうか。
集めたなぁ、ライダーカード・・・。
おいしくも無いライダースナックを、カード欲しさに買って・・・。
集めたカードをごっそりとられちゃったりして、泣いたりして・・・。
少年にとってはいちいち一大事でした。
番組の内容も、敵の怪物の存在も、ヒーローの自分事化(自己投影)も。
どのライダーがマイヒーローだったかで、世代がわかりますね。
でも、人間の、子供の、男の子の、本質というものは、変わらないんですね。
映像クオリティのちょっとした進化なんて、そうたいして関係ないんですよね。
2011/04/07/hitaka@desk
震災のちょっと前に知人のADさんから
藤原信也さんの展覧会についての相談のようなものがあり、
そのあと、カメラマンの藤岡直樹さんのサイトで、
藤原信也さんに触れている文があり(note276)、
そんなことが重なって、毎日、必ず覗くサイトになりました。
藤原信也オフィシャルサイト
http://www.fujiwarashinya.com/
ココロが熱く、冷たくなります。
変なニュースを繰り返し見てアホにならぬように。自戒をこめて。
*写真は藤原信也オフィシャルサイトより、転載
(本人曰く、ブログの内容、転載引用自由とあったので、恐縮しつつ・・・)
2011/04/06/hitaka@desk
引越しすることになって、一つアタマを悩ませてくれたのが、
わが愛すべき小さな庭の木や花々たちでありました。
特に梅ノ木とさくらんぼの木は、もうかれこれ7,8年の樹齢があり、
根元は大人の二の腕ほどか子供の太ももくらいの太さになり、
マンション側のコンクリートのそばに植えていたこともあったし、
ちょっとやそっとで抜けるようなものではありませんでした。
近所の植木屋さんに相談もしましたが、一言
「こりゃぁ、難しいなぁ・・・」
移植の労力と成功の可能性とスケジュールとをあれこれ考えて、断念。
長く親しみ愉しませてくれた2本の木とお別れすることとなりました。
相談に乗ってくれた親子2代のベテランの植木屋さんが、
これまで楽しませてくれたと感謝して、
また、新しい土地に新しい木を記念に植えたらいい。とアドバイスしてくれました。
それで、少しココロがほっとしました・・・。
3月の末に引越しのスケジュール。
少しずつでも引越し準備を進めるにあたり、
梅の花が咲き、咲き終わる頃に梅ノ木を剪定、伐採。
桜の花が咲き、咲き終わる前に桜の木を剪定、伐採。
寂しいものであります。
ごめんなぁ。
桜の木には桜の花が咲き、さくらんぼの実がなりました。
梅ノ木には梅の花が咲き、梅の実がなりました。
賃貸のマンションだしね。
これまで、ありがとさんよ。
2011/04/05/hitaka@desk