「ウルトラマン」「スーパー戦隊シリーズ」と合わせ、
日本の子供たちの、男の子たちのハートを
グッとわしづかみにし続けてきました。
おそらく、50歳くらいから下の日本の男性は、
政治家も、社長さんも、かなりの確立で
大なり小なり、影響を受けたんじゃないでしょうか。
集めたなぁ、ライダーカード・・・。
おいしくも無いライダースナックを、カード欲しさに買って・・・。
集めたカードをごっそりとられちゃったりして、泣いたりして・・・。
少年にとってはいちいち一大事でした。
番組の内容も、敵の怪物の存在も、ヒーローの自分事化(自己投影)も。
どのライダーがマイヒーローだったかで、世代がわかりますね。
でも、人間の、子供の、男の子の、本質というものは、変わらないんですね。
映像クオリティのちょっとした進化なんて、そうたいして関係ないんですよね。
2011/04/07/hitaka@desk