ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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枕木&もやい結び

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デッキや花壇をお願いしているキリガヤさんが
カット枕木を特価で販売しているというので、
まとまった数を購入しました・・・。
一本ママだと一人で動かせませんが、3分の一カットだから、
なんとか一人で運搬できます・・・。
それでも、なかなかの重さですがね・・・。

で、気になったのがこの「もやい結び」・・・・・
山やヨットなどをやる人は必須技術・・・。
「結びの王様」なんだそうです。
お、覚えたい!!できるようになりたい!!と思って
写真に撮ってみたりしましたが。
こんなのは、からだで覚えるしかないんでしょうね。

運送業の人も必須技術だな・・・。


2012/02/24/hittaka@desk

hittaka@desk

今日見た映画:ドラゴンタトゥーの女

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時間ができたので、映画を観てきました。
「ドラゴンタトゥーの女」
デビット・フィンチャーだし、ダニエル・グレイグだし、
はずれはないだろうと・・・。

退屈しない2時間半でした・・・。
いや、もっと素直に言うべきか・・・。
面白い映画でした。
賛否両論あるでしょうよ。そりゃぁなんにでも。
独立的に排除して、どうか。
デビット・フィンチャーにしては、どうか・・・。

エロ・グロ・バイオレンスありの刺激的な映画。
R15・・・。そりゃそうだろうな。

吾朗ちゃんも1番にしていたな。
ヒールヒロインのルーニー・マーラを絶賛していたっけ。
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ダニエル・グレイグを「歩くセックス」って言ってたっけ。

「羊たちの沈黙」を思い出させましたが、
いや、あっちのほうが一枚も二枚もうえだな・・・。
「レオン」をもっとハードボイルドにした感じか・・・。


って、あんまるほめてる感でないね。


2012/02/23/hittaka@desk

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今日見た教訓:ピカソから7つの助言

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1. 必ずできると信じろ

「思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。
これは避けがたく、明白なことだ。」
...

2. 限界を超えろ

「私はいつも自分の出来ないことをする。
どうやればいいのかわかるからだ。」


3. 「その時」を待つな

「インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ。」


4. 動け

「明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう。」
「行動がすべての成功の鍵だ。」


5. 正しく問え

「他の人間はなぜそうなったかを問う。
私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う。」


6. ジャッジせず、隠された美を見ろ

「我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが。」


7. 遅すぎるなんてことはない。

「若さと年齢は無関係。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


さすが、ピカソ先生です!!

2012/02/21/hittaka@desk

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樹を植える・シマトネリコ

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花壇を作りながら、少しずつ、樹を植えていこうと考える。

ここの地盤は固くて頑強で家の基礎を考えると安心だが、
砂岩泥岩で出来ていて、庭をいじろうとするには苦労する。

庭師サンたちからも、土を入れ替えたほうがいいよ。
と、随分アドバイスされたが、もう、コストが
いくらあっても足りない気がして、
少しずつ自分でやれることはやろうと決意する。

スコップで30センチの深さの穴を掘るのでさえ一苦労である。
穴を掘り、コンクリート片や砂利をのけ、
花壇に入れてもらった黒土を変わりに入れて、手に入れた樹を植える。
そうしているうちに、少しずつ土壌も改良されるだろうと考える。

階段を上がってすぐのところにシマトネリコ。

最近知ったことだが、「一本立ち」と「株立ち」とあり、
「一本立」は、根元から一本幹が伸びているもので、
「株立ち」は数本の幹が根元から伸びているものなのだと知る。

何かをしようとすると、知見が増えるものである。

2012/02/20hittaka@desk


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今日見た広告:JR東北キャンペーン2012

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グラフィックでがんばってるポスターを見ると、
ちょっと嬉しくなる。
インターネットの普及で、ケータイの普及で、
すっかり交通広告の影が薄くなってしまったからか。

「グラフィックデザイン」の素晴らしさと大切さは変わらない。
いいものは、やはり、いい。
丁寧な制作にかかわる人間が少なくなればなるほど、
残された存在が貴重になって行く。

情報が速くなればなるほど、
情報が多くなればなるほど、
容易には捨て去れない、見逃せないクリエイティブが
相対的に際立って浮き彫りにされていく。

最先端を追いかけていけばいくほど、
最後には取り残されてしまうんではないかという錯覚に陥ることがある。
ケータイ画面を常に覗き込んでいる車内の乗客達を見ると、
ときどきそんなことを思うことがあるのだ。

容易に手に入れたものは、容易に失われていく。

問題なのは、それを自覚していないことであったりもする。

無人島にただ一つのものをもっていくとしたら?「ケータイ」
などと言わないように、ナイフで木を削ろう。

2012/02/14/hittaka@desk

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