ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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今日見たラベル:ペリート・シャルドネ

遠目にみたら、ちょっとレトロチックなデザインに見えました。

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何気なく手にとって、
お、犬じゃぁないか。
とそれから気がついて、
お、グラスとボトルじゃぁないか。
と、おっかけ、気づくのでした。

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ワインだからね。
なるほどね。
口元が可愛いね。

2012/03/13/hittaka@desk

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石を穿つ

固い岩盤。
家を建てるためには、太鼓判の基礎でしたが、
庭いじりをするには、ちとてこずるのです。
かつてこの土地は海の底だったということを証明する、
砂岩、泥岩の土質。
スコップや、ショベルなどが、そう簡単に土中に入って行かんのです・・・。

たとえば、前の家から運んできたアジサイを植え替えたときにも
こんな感じ・・・。

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ちょっと掘ると、ごろごろと出てくる出てくる・・・・・

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この「こぶし大」から「骨盤大」までの岩を、
くだけば土になるのだからと、コツコツと砕いて行くのです。

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一つを二つに。二つを四つに。四つを八つに・・・・と

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これは、修行のようでもあります。
または、終わることのない暇つぶしといえます。

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ホームセンターで買った「イカ型レーキ」と「はつりハンマー」

手首の腱鞘炎になりませんように・・・。

2012/03/12/hittaka@desk

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今日見た広告:Jackson Pollock

抽象絵画は、音楽を楽しむように味わえばいい。

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ポップアートやら、現代美術は、
学生時代に一番よく見ました。
わけもわからずに・・・。

アンディー・ウォーホール。デビット・ホックニー。
ジュリアン・シュナーベル。ロバート・ロンゴ。
デビッド・サーレ。ロイ・リキテンシュタイン。
ナム・ジュン・パイク。ジャスパー・ジョーンズ。。。
ジム・ダイン。フランチェスコ・クレメンテ。。。。

何を描くか。なぜ描くか。どう描くか。
そんなことばかりを狭い世界でこねくり回していた懐かしい日々。

ジャクソン・ポロック。

こうしてあらためて見ると、やっぱりカッコイイですね。
B0判のポスターでさえ、そう思えるんだから、
本物の存在感や迫力はさぞかし!!と想像します。
生前の言葉などを配した俗っぽいタイポとの組み合わせも
B0連貼りの大胆さもOK.

現物、見に行ってこようかな!と思わせます。

なんだ、これ。
絵具たらしただけ!?
誰でもできるわ!おれでもできるわ!
って全世界の人が思っているんですね。

そこもサスガ!の境地です。

2012/03/05/hittaka@desk

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閏年の雪

関東に雪。
今シーズン2度目の積雪。
山間部で20㎝。平野部で5㎝。

雪国の人から見れば、気楽なニュース。

見ているぶんには、目に楽しい。

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背黒セキレイがやってくる。
なにも、ないよ。と、ひとりごちる。

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勤め人は電車に乗って会社に行く。
都会も雪化粧の中。
明日からが厄介なんだよなー。道が凍って・・・。

2012/02/29/hittaka@desk

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冬のリス

お隣さんの庭にたいそう立派な夏ミカンの樹がありまして・・・。

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よくみると、何やら、かじったような大きな穴の跡があるのです。

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犯人は、こやつ。

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夏ミカンは皮は厚いし、
だいいち、さぞかし酸っぱかろうと思いきや、さにあらん。

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まぁ、次から次へとかじりいたいだけ、かじって行きます。

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で、次から次へとぽとりぽとりと、
穴あき夏ミカンが落ちて転がってくるのです。

枝に残された穴あきミカンは冬の鳥たちのえさになり、
落ちてきた夏ミカンは庭に埋められて土に還ります。

2012/02/28/hittaka@desk

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