前の空き地の一角に春先「ふき」がわぁっと出現ので、
これはふきのとうもきっと取れるに違いない。と思っていた。
ただ、山菜は収穫の時期があっという間に過ぎてしまうので、
獲りそびれてしまえば、あとは眺めて過ごすしかないのだ。
ふきのとうの時期だというNEWSを聞いて、思い出して
空き地に踏み込む。
ありますあります、おいしそうなのが・・・。
10個ばかり摘んで、ついでに
ユキノシタを裏庭で何枚か摘んで・・・。
テンプラにしてもらいました。
ふきのとうのほろ苦さ。美味。
ユキノシタは、苦さは皆無。
このほろ苦さが、冬の間にため込んだ毒素を
排出してくれるのだとか・・・。
デドックス、デドックス。
2014/03/hittaka@desk