雪山に行くことになった。
とはいえ、低山である。
とはいえ、侮れない。
春めいてきた。
とはいえ、侮れない。
雪はまだまだ深く残っているという。
平野部で4月の陽気になってくると、
氷点下を想像しにくくなる。
山の天気は変わりやすい。
風などふぶいてきたら、逃げ場がない。
日帰りで行って帰ってくる。
頭の先からつま先まで、防寒する。
ニット帽をかぶる。
耳を保護する。
顔を保護する。首を保護する。
手袋は雪山用のスペック。
靴下はウール必。
雪を歩くために、アイゼン的なものを用意。
アンダータイツを履く。
春の山は,晴れれば暑い。崩れれば寒い。
動けば暑い。止まれば寒い。
レイヤーを分けて、調整できることが大事。
掻いた汗をどう逃がしていくかが大事。
テント、食糧の量が違う。
40Lのザックで7キロを目指すパッキング。
シミュレーションをする。
登山はもう始まっている。
2013/03/hittaka@desk