ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
ウィンターシーズンにすっかりおなじみのJR SKISKIのポスター。
今年は、広瀬すずさん。
毎年フレッシュな女優さん、タレントさんを起用するので、
今年はは一体は誰?と話題を呼ぶ戦略です。
もっとも、これは誰?と話題が巻き起こるくらいの
魅力を秘めていなければいけませんので、
知名度の低いキャラクターを起用する場合は
よほど慎重に、よほど探し抜いて抜擢しなければいけませんね・・・。
この誰だ!?と思った女優、広瀬すずさんは、
「ゼクシー」のCMで一足先に話題になった女優さん。
納得です。
コピーは雪に絡め、色恋に絡め、スキーにいざなうコンセプト。
そこもキープか。
コピーは去年のほうが好きでした。
でも、いい仕事です。
2015/01/06/desk-HT
再び登場の木村文乃さんです。
(↑これは2013/07/22のブログから。)
ネット時代、だいぶポスターの存在の位置が
下がってきてしまった感がぬぐえません。
電車の中でも、歩いていても、みなスマホ見てます。
ネット以前に比べれば、目を見張るポスターの絶対数が
世の中から激減で、さみしい限りです。
ここのコーナーでも、そんなことばかり言ってますが、
だからこそ、いいものはいい。と、目に留まるんです。
この「行くぜ、東北」シリーズが始まって、2年以上が過ぎてますね。
ころころ表現が変わるのが常なこの世界にあって、
そこんところも注目です。
キャンペーンの評判もいいでしょうね。
効果も数字で表れているのでしょうか。
表現のコンセプトはキープされています。
CMのほうも、あの鼻歌とともに確実に視聴者のマインドに
存在していると思われます。
グラフィックが好きですね。
この写真好きです。
何気なくて。
「自然に」を、狙ってそれをきちんと手に入れているところ・・・。
「ドキュメント」っていうと大げさですが、
主人公の彼女の行動の前後や心情に
こちらの思いが引き寄せられる。っていうところ。
そんな魅力のある写真です。
継続している。できている。スタッフの力量をひしひしと感じます。
今回の写真は誰だろう・・・。市橋さんかな・・・。
いいなぁ・・・。
2014/12/hittaka@desk