ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
冬山に行ってきました。
昨年は3月に赤城山に行きましたが、
今年は2月の頭。冬のど真ん中。
少し緊張します。
日光の雲竜渓谷。
渓谷の大きなつららを見に行く山行です。
始発の電車に乗って待ち合わせのJR王子駅に集合。(6:30)
隊長の車に男4人連れ乗って出発。
天気は快晴。風ナシ。
渋滞もなく、順当に目的地へ・・・。
ただ、現地で足回りのなってない車の立ち往生で足止め。
車をまわして少し山を降り、
ふもとの駐車場に停めて歩いて上がることにする。
待機と下った分の往復でおよそ1時間半から2時間のロスか・・・・
これが後々つけとなる。。。
止めるところがあってよかったよかったと、男4人で出発の準備。
そして出発(9:30)
雪道になってきましたし、おのおのスパイクを履く。
雪山では必須!!
つづら折りの道を歩いて高度を上げていきます。
林道は楽だけど退屈。
おなかすいたし、いい天気だし、
環境いいし、お昼にしましょう・・・。
と、目的の一つ。「雪山でカレーヌードル」を食べる。
隊長がゼンザイをふるまってくれる。
雪山で甘いものが嬉しい。
退屈だし、つづら折りをショートカットしてみる。
しかし登りでは、時間的なショートカットに至らず・・・。
徐々にテンションが上がる。
360°カメラで記念撮影をする隊員3号。
このサイズ感。
隊長いわく、ちょっと細ってますかねぇ・・・。
皆これを見たくて歩いてくる・・・。
わからないではない。
これは都会を歩いていても体験できる光景ではない・・・。
360°カメラRICOH THETAは
カメラ本体の魚眼カメラがシャッターと同時に両面上下左右を同時撮影。
今年、HITの予感です。
おぉ、滝もすっかり凍っているねぇ...
しかし、どこまで行くのだよぉ・・・。
谷は陰ってきて、帰りの時間が迫っている。(3:00)
帰路に向かう。
沢を渡るときにステッキワークを3号に指南する1号隊員。
こけたら寒いからね・・・。
いやー、面白かったね・・・。と、
谷の入り口に戻って着る。見渡すと
この渓谷に来ている今日の山人達の最後のグループである。
帰りを急ごう。
帰りに下りのつづら折りが続く林道。
いよいよシリセードの出番である。
ぼくらちょっと準備がありますんで、先に行ってください。
と、隊長と隊員1号。
1号さん。ちょっと貸してもらっていいっすか。
シリセード初体験の3号。
こう、脚をあげたほうが抵抗が少なくてスピードが出るんだよな・・・。
隊長の研究はつづく。
登山道入り口に戻ってくる。(5:00)
予定より、2時間遅れ・・・・。
日が暮れます。
駐車場が閉まります。
隊長はシリセードを隊員に預けて、
小走りで一足先に下山。
隊員もスパイクをカチャカチャいわせながら
後を追う。
途中暗くなり、ヘッドランプを装着・・・。
まさかヘッドランプを使うことになろうとは・・・・。
山行ではいかなるときにも必須アイテム。というのの納得。
スタート時のトラブルに巻き込まれた影響は最後まで尾を引く。
先に駐車場に着いた隊長が車に乗って迎えに来る。
各自乗りこんでやれやれ・・・・。
それから地元の温泉「やしおの湯」で汗を流す。
そしてようやく、さて、帰りますかとなる。
佐野インターで、晩飯。
佐野だし、やっぱラーメンだね。
と、男4人のラーメン晩餐。
いやー、
今回もいろいろと楽しかったですね。
お疲れさまでした。
H-T@desk