ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
10月の白馬でのキノコ狩り山行での収穫物のその後です。
キノコ狩りで収穫したキノコは
「ムキタケ」「クリタケ」「チャナメツムタケ」「シロナメツムタケ」などなど・・・。
初心者は初心者の裁量を鑑みて、
「チャナメツムタケ」と「ムキタケ」を中心に、
シイタケサイズから手のひらサイズまでの
十分な量の獲物を分けてもらって
自宅に帰って、夜中にせっせっせと下処理をしました・・・。
水につけて、汚れを浮かして、洗って・・・をなんどか繰り返す。
チャナメツムタケは水煮にしてそのまま煮汁ごと保存。
ムキタケは水気をとって、そのまま
フリーズパックに分け3袋分を冷凍保存。
あまり目にしないキノコなものですから、
キノコ狩りの現場を知らない人にとっては、
ある種、得体のしれないものですから、
これは
人頼みにはできません・・・。
普段料理をしないものですから、
あまり自信はありません。
しかし、失敗できません。したくありません・・・。
想像力をたくましくして、
もっとも失敗のないだろうものから行く。
冒険などしません・・・。
最初が肝心です。
キノコ汁です。
冷蔵庫に残っている白菜やら肉やらと一緒に
味噌仕立てに・・・。
これは、うまし!!!
やっぱり間違えなし!!!
これに気を良くして、後日2作目。
いわゆるペペロンチーノ。的に仕上げると、どーなの??
オリーブオイルを熱して、ガーリックを炒めて、
冷凍から戻したキノコを炒めて塩コショウ。・・・・
まずはそれだけ。
→シンプルで良し。
酒のつまみによし。
半分取り出し、
それをつまみにワインをちびちび飲みながら
フライパンに残したキノコに
ざく切りした自作プチトマトを放り込みむ。
ちょこっと醤油とマヨネーズをたらし、
粉チーズを振りかけて仕上げ・・・。
こってりコース。
→ご飯のおかずに。
トーストしたパンにはさんでもきっとおいしい。
ぷりぷりの肉厚のムキタケが
熱々のままツルリと喉に入ってきてやけどをすることから
「ムキタケ」は別名「ノドヤケ」などと言われてるそうで・・・。
本屋さんでまるまる一冊きのこの料理本を見つけたので
思わずGET。
キノコは何をやってもおいしそうです。
hittaka@desk