ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
実生(種から育てる)はなかなか難しい。
去年、初めていろいろ撒いてみた。
発芽しても、その後1年後に生きているものは少ない。
やりながら実感と科学的考察でコツを身につけていくしかない。
環境がパーフェクトに整うわけではないし・・・。
去年の出来事を反省し、推察し、2年目の撒き種である。
去年実った種を1年後の今年てはじめに撒いてみたが、
発芽率は恐ろしく低い。
一方「獲ってすぐ撒き」は写真の通り。
これも、実証して身につける
(よくよく見渡すと、諸先輩のブログに、そんなことは書いてある)
で、次の壁はカビ。
それから乾き。
乾きから来る枯れを避けるために腰水が鉄則だが、
湿っている状態はカビを呼ぶ。
とにかく発芽してから今は風通しが大事と考えている。
発芽の条件とカビ発生の条件が同じだからだ(温暖多湿)
強光は避けるが、弱すぎると徒長(もやし化)してしまう。
ここも加減が大事。
そして、無事冬を越えるか。
2年目の植え替えが無事できるか・・・・
先は長いね。
hittaka@desk