ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hittaka@desk多肉植物とかサボテンとか

抜き苗:万象交配種

nukinae1402 (1).JPG
nukinae1402 (2).JPG
ECの発展に伴って、輸送やパッキングの技術や工夫も日進月歩である。
割れ物も、、生き物も植物もなんだって送っちゃう。
花苗や植木も随分と宅配の恩恵でビジネスの形が発展的に変化したはず。

多肉植物の仲間は乾燥に強いので、
「抜き苗」という方法で送られることがあります。
土を落とした状態で3,4日なんかへっちゃらです。

もちろん植木鉢に植えられた状態が多いんですけど、
抜き苗にすると、軽くて送料が安く済みます。

軽い状態ですが衝撃で傷がついたりしないように養生して。
ペットボトルに入れての到着でした。
考えましたね。


中身は「万象交配種」
何と交配したのか、その辺は不明・・・・。

勉強途中での入手ということで・・・。


2014/03/hittaka@desk

hittaka@desk多肉植物とかサボテンとか

ハオルチア:オブツーサ:雫石

sizukuishi1402.JPG
そもそものきっかけはこのオブツーサ。
何年か前に、田舎の道の駅で
ワゴンの上にいくつか乗っかっていた
何種類かの多肉植物うちの一つ。
小さな5センチほどのポットで、
ほんの数百円だったはず。
とくに多肉植物に興味を持っていたわけではなかったので、
なんとなく、気まぐれで、ちょっと気になったから。程度の動機。
もう、3年ばかり前の話である。

何が気になったかというと、このフォルム。
ツブツブの形。
少しばかりの解説を読むと、
葉先のレンズで光を集める。とある。
少ない光を効率よく集める構造なのだと・・。
なんと奇怪な。と思いましたね。

後に知ることだが、砂漠地方に生息している
このみずみずしい種族の植物は、
当然ながら植えて乾いた動物たちの格好の餌食となる。
そこで考え付いたのが、体のほとんどを地面の下にうずめる。という格好。
だけど光合成をどうするか。と考え付いたのが、
「葉先レンズ作戦」というわけである。
葉先だけ地面から上に出して動物からの捕食を避け、
葉先を集光レンズの構造にして、
体中に光を送って光合成を進める。というわけである。

なるほど。

普通植木鉢で植物を育てると、
まず気にをつけるのは「水やり」
夏の暑い季節にちょっと水やりをうっかりすると、
枯らしてしまったりして、がっかりする。

その点、多肉植物はその特徴として、
体に水分を蓄えるので、
頻繁にあげる必要はない。
神経質に心配する必要もない。
その点が助かる。

ハオルチアの多くのは弱光でもOK
室内や半日蔭でもOK

多肉植物の初心者はまず、ハオルチアから始めるとよい。
と入門書に書いてあります。

オブツーサを最初に買ったのはホントに偶然なんだけどね。

hittaka@desk


hittaka@desk多肉植物とかサボテンとか

多肉植物やらサボテンやら。2014/1月/鶴仙園

お気に入りの店を見つけた興奮。というものがありますね。
お気に入りのものが、ぞろりと揃っているという興奮。

ホームセンターに行って、ネジや金具売場の前に立った時の興奮。

多くの人にまだ知られていない、
ちょっと駅前から離れたところにポツンとある、
ほんもののいいもの売ってる雑貨屋とか・・・。

竹細工やとか、ケーキやとか、パンやとか・・・。

なんとも言えない宝物を見つけたような興奮があります。

こんなところに、こんな店があったのか!!!って興奮。


たまたま、道の駅のワゴンセールで一つ買った多肉植物。
ときどき花屋の店先でみつけたりしても、
なかなか欲しいと思うようなものは売っていない。
知れば知るほど、多肉の世界は幅広いし・・・。
買おうと思っても、あまり思ったように手に入らない。

園芸農家は近くにないし、
WEBショップは最初はいいけど、
限定的か、極端に高いものの取引だったりする。


で、見つけましたよ。お気に入りのお店を!!!


ときどき、通っちゃうかも・・・。


tsurusenen1401 (1).JPG

tsurusenen1401 (2).JPG

tsurusenen1401 (3).JPG

tsurusenen1401 (4).JPG

いや、しょっちゅう通っちゃうかも・・・。


金が足らんね。


2014/02/hittaka@desk

hittaka@desk多肉植物とかサボテンとか

多肉植物やらサボテンやら。2014/1月

入門者は引き続きあれこれと研究中。
調べれば調べるほど、広く深い世界。

で、習うより慣れよ。
いくつか気になるものを手に入れてみる。

インターネットの時代である。
ECの時代である。
便利な世の中である。

taniku201401 (1).JPG

割れ物も、生ものも、植物も宅配してくれる。
宅配業もしのぎを削って、日進月歩の世界である。
植物たちは、配慮をされて、梱包されている。
倒れぬよう、乾かぬよう、抜けぬよう、折れぬように・・・。

taniku201401 (2).JPG

包みを解く瞬間。ワクワクの瞬間。
思ったより、大きかったり、小さかったり・・・。
手にしてから、まず喜び。そして、なんだか小さな責任感というプレッシャー。

taniku201401 (3).JPG

成長がゆっくり。
何十年という単位で成長させている世界・・・。

広く、深く、細かく、そして、長い世界なのである。


2014/01/hittaka@desk


hittaka@desk多肉植物とかサボテンとか

多肉植物入門

taniku1312.JPG

何年か前に、道の駅で多肉植物を一つ買った。
それから、いろいろあって、ちょっと興味を持って、
いま、多肉植物入門。といったところ。

何でもそうですが、奥は深い。
だから、面白い。

hittaka@desk

カテゴリー

アーカイブ