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葉山夏みかんプロジェクト

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子どものころから柑橘系の果物が好きだったり、正月休みに実家に寄ると庭になった甘夏やら八朔やら伊予柑やらをこれでもかともいで持たせてくれる母がいたりとか、冬になるのに夏みかんというのはどういうことなのかなどとどうでもいいことに疑問を持ったり、ジャムの中ではマーマレードが好きだが、世の中的にはあまり人気がなさそうだな。とか昔に行ったヨーロッパでオレンジやレモンの街路樹があって、それはそれはおしゃれでかっこよろしいかったなぁ。とかさまざま柑橘にまつわる話はあるのですが、最近知った話で、これは素敵だな。いいな。と思ったのが「葉山夏みかんプロジェクト」です。(ちなみに自分がかかわっているわけでも、応援してくれと言われているわけでも、かかわっている人を知っているわけでもありませんww)

https://zushi-hayama.keizai.biz/headline/672/

実家に年に一度帰ったときに持たされる柑橘もそうですが、普段散歩なんかしてて目につく庭に植えられている果樹って、そうそう収穫しきれるものではないものが多いですよね。柿やらイチジクなんかは収穫しそびれればすぐにカラスやらヒヨドリなんかがついばんで平らげてしまいますが、夏みかんはそういうわけにはいかない。山沿いの夏みかんはリスがかじって落としてしまうが(リスはレモンさえもかじっちゃう。酸っぱくないのか!?)平地の夏みかんはいつまでもほったらかしになっている気がしていたのです。


「葉山夏みかんプロジェクト」とは? 今から64年前、上皇ご夫妻がご成婚されたときに記念樹として町内に植えられたといわれている葉山の夏みかん。 大木となった今、収穫が大変で毎年収穫されないままになっているお宅があると聞き、お手伝いできないかと思ったのがきっかけ。収穫後、不要な分を譲り受けて町内の「夏みかんが欲しい」方々にお届けするのが夏みかんプロジェクトの活動です。

だそうです。
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