ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hittaka@desk多肉植物とかサボテンとか

多肉植物やらサボテンやら。ハオルチア/コンプトニアーナ

computoniana1404.JPG
ハオルチア属/コンプトニアーナ

原種系のハオルチアで
「コンプト」とか、略されて取引されてます。

交配種でメジャーな「コンコレ」の「コン」のほうです。

最初は、わかりませんでした・・・。

ちなみに「コレ」のほうは「コレクタ」という品種。

ザラザラの質感。ではなく、
こちらはピカピカ系。
で、この網目模様が特徴。
やっぱりちょっと爬虫類っぽいですよね。
この模様とボリューム感が。

プクプクとたっぷり水分を蓄えている感じ。
これぞ多肉って感じですな。


2014/04/hittaka@desk


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多肉植物やらサボテンやら。ハオルチア/アスペルーラ

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好きなものから集めている多肉植物。
ハオルチア属のアスペルーラ。
ピグマエアとか、ウィミーとかと同じ方向。
銀葉でざらっとマットな感じ。
ちょっと粉をふいたような感じ。

にょきっと手前に伸びているのは
花の茎。
ハオルチアの花は小さくて地味で
一般的に鑑賞の対象にはない。

好きな対象や感覚や気分は
きっと少しずつは変わってくるんだろうと思う。
こういうのは、理屈じゃない。

何なんでしょう。

進みながら、傾向があらわになってくる。

2014/04/hittaka@desk

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多肉植物やらサボテンやら。ハオルチア/ピグマエア

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ハオルチアの中でも好きなもの、そうでもないものが現れる。
その要因は、形とそれから特にマチエール。質感。
爬虫類の肌のようだったり、
中世のフレスコ画のクラックの入った表面のようだったり、
分厚い釉薬のかかった古物の陶器のようだったり・・・。
そんな独特の質感と肉感に惹かれる。

ピグマエア。
このレンズ部分の白いツブツブ。
まるでビロード。まるでベッチン。
白砂糖をまぶされたグミのようでもあります。

2014/04/hittaka@desk

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多肉植物やらサボテンやら。帝玉(ていぎょく)

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見てください。この様相。
まるで石ころ。まるで恐竜か何かの卵・・・。

ハマミズナ科プレイオスピロス属 帝玉

真ん中から茎がのびてきて、鮮やかな花を咲かせます。
水は少なめに。
日光は大好き。

原産国はアフリカの高地。
寒暖の差には強いが、高湿が苦手だと・・・。

育てるのは難しいらしいです。
さて、長くお付き合いができますかどうか・・・。

2014/03/hittaka@desk

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多肉植物やらサボテンやら。ユーフォルビア/オベサ

obesa201403.JPG
ハオルチアを中心にスタートさせた多肉植物入門でありますが、
スタートするといろいろ気になるもの、
趣味趣向、好き嫌いがやっぱり訪れます。
ハオルチア中心というのも、その育てやすさがありますが、
それは興味をもった後で知ったことで、
やはりそもそもはその美しくも刺激的な造形からくる
興味関心の高さから来るものでありました。

で、同じように気になるカテゴリーが
「ユーフォルビア属」という仲間たちのいくつか。
とげらしきものがあったりしますが、サボテンではない。という解説。
ハオルチアに比べれば、総じて「寒さにやや弱い」という特徴があります。

ハオルチアも本当は冬は室内に取り込んだほうがいいのですが、
室内にそんなスペースもあまりなく。
仕方なく、デッキの窓側に(少しでも暖かければなという希望的観測をこめて)
並べていたりします。
ユーフォルビアの仲間は「寒さに弱い」と、どの解説書もうたってますので、
玄関先に入れていました。
せっかく手に入れたのに、枯らしてしまったらかわいそうだし・・・。

でも、その一群も、こうして春になったので、外に出しているわけです。
日光や大好き。ということらしいから。

写真は「オベサ」
別名に「ベースボール」とか「バスケットボール」とかがあります。
見たまんまですね。解説不要。

すっとボケた形態です。
南アフリカ原産。
砂漠の中で石に擬態した姿です。きっと。


2014/03/hittaka@desk


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