ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hittaka@desk今日見た広告

今日見た広告:ドコモ dビデオ BeeTV:石井杏奈 小松菜奈)

docomo201403.JPG
再び登場。

いいものはいい。
好きなものは好き。
ということで。

何の一瞬ですかね。
「友達にちょっかい出してる」
というところ。

「ちょっかい出してるところ」

なんてメインビジュアル、あったかなぁ・・・。

仲良くなった女友達同士の関係性が分かっていいですね。
「ちょっと、スマホにばっかり夢中になってないで、遊ぼうよ。話そうよ。」
ってシーンですね。
・・・そんなに面白いの?BeeTV?・・・って、
ちゃんと、広告的なロジックも読み取れます。(読もうと思えば)

そんなことより、いいじゃないですか。
この気分。

気分。が大事なんです。気分が。


ムービーのほうも、もちろんいいね。

2014/03/hittaka@desk


hittaka@desk今日見た広告

今日見た広告:BIG: 真木よう子

bigmaki.JPG
初めてアンディーウォーホールを知ったのは、
今から30年も昔のことになる。
高校の美術準備室にあった「美術手帳」の中。
確か「危機に瀕するシリーズ」とか
「絶滅に瀕するシリーズ」とかそんなタイトル。

warhoanimal (1).jpg
warhoanimal (2).jpg
warhoanimal (3).jpg
パンダやアフリカゾウやオランウータンが描かれていた。
写真画像にカラフルな色彩に輪郭線。
「シルクスクリーン」という言葉も初めてそこで知ることになる。
シルクスクリーンが版画表現の一種ということやその技法の詳細は
後ほど知ることになるが、その当時は「シルクスクリーン」が
ウォーホールの色彩表現と同質化してしまっていた。

美大の授業で、シルクスクリーンを体験することになるが、
そののち発売されてヒットする「プリントごっこ」が
まさにその「シルクスクリーン」
当たり前の話ですが、シルクスクリーンで刷ればいい作品ができる・・・。
きれいな作品ができる。・・・というわけではないことが分かる。

凸版、凹版、孔版、平版、とある版画表現のそれぞれを体験する。

ハンコも印刷も「版表現」の一つですね。

ウォーホールは
あっという間に時代の寵児となり、
日本でも大規模な展覧会が開催されていたっけ。
バブル期と重なります。

本人もまだ在命で、作品も手に入りやすかったはず
100万、200万とか、そんな感じ。(学生には無理か)
その当時買って、今もっていれば、ちょっとした財産でしたね。
今は億単位での取引です。

宝くじ「BIG」は大好きな高田純次のシリーズから
真木よう子と堤真一コンビのシリーズが始まりました。


hittaka@desk

hittaka@desk今日見た広告

SOCHI 2014

takeuchisochi.JPG
いやー、今年の冬季オリンピックは今までで一番ちゃんと見てるかな。
興味持って・・・。

上村愛子(モーグル)は残念だったけど、健闘した。
メダルとってほしかったけど、決勝に進んだだけでも、大健闘。

なかなかメダルに手が届かないなと思ってたら、
10代の小僧二人が一気に銀、銅と二つも獲った。
平野、平岡両選手。あっぱれ。

葛西選手が銀メダル。
世界の選手たちから尊敬されてるって、そんなことも誇らしい。
団体で銅メダル。

泣いてたね・・・。

高梨沙羅は残念だった。
17歳の女の子に国中の期待が集まって、宿命とはいえプレッシャーだよね。
ジャンプは風の影響があまりにも大きいしなぁ・・・。

複合で渡部選手が銀をとった。ラストまでもつれるデッドヒート。
駆け引きの大事な世界の面白さ・・・。
荻原兄弟が自分ごとのように泣いてた。

振り返ってみたら、メダルを取ってるのはみな男子ばかりと、
浅田真央に期待が集まりましたが・・・。
SPでまさかの失速・・・。からのフリーで自己記録更新の演技。
結果5位という順位だったけれど、失意とプレッシャーを跳ね返しての演技に
涙と拍手。
スポーツの世界の複雑さと奥深さと残酷さが全部はいってました・・・。

森元首相がバカなコメント。・・・なんだかなぁ・・・。

カーリングも面白かった・・・。
今年、初めてルールが分かった。
惜しいところで決勝に進めず・・・。
あと一歩。
序盤戦で、結果下位のアメリカ・韓国にとりこぼしたのが大きかったなぁ・・。
スポーツの世界でタラレバ言ってもしようがないけどね。結果論だけどね・・・。

スノーボードで待望の女子初のメダル。
竹内選手の銀メダル。
決勝・・・惜しかったなぁ・・・。

翌日の新聞 ↑ コーナーを回るシルエットがかっこいいんで
写真撮ってしまいました。

強いスポーツ選手のシルエットは、美しく格好いいよね。

翌日、スキーハーフパイプで女子が続く・・・。
小野塚選手が銅メダル。
昔スキーちょっとやったことがあるけどさ・・・。
ちょっと信じられませんね。

輝く金メダルはフィギュア男子の羽生選手。
こちらも19歳のティーンズ。
まだまだ成長途中にありそうなので、
しばらく羽生時代が続きそうです。


ショートトラック、がんばってほしいなぁ・・・。
中国、韓国が強いね。
性格かなぁ・・・。性格、強そうだよね・・・。あちらは。


hittaka@desk

hittaka@desk今日見た広告

今日見た広告:SoftBank: 堺 雅人

sakaimasato2014.JPG
演劇畑出身の俳優さんで、
随分と前から活躍はしてましたが、
半沢直樹でまさに全国的に「大ブレイク」と言ったところです。

半沢直樹には奥さん役で上戸 彩と共演してました。
そんな流れもあって、ソフトバンクのCMも
半沢直樹のパロディーがはまってます。

鍵泥棒のメソッドや武士の家計簿や・・・

硬軟自由自在ですね。


hittaka@desk

hittaka@desk今日見た広告

2014ソチオリンピック:女子モーグル:上村愛子

2014olpuemura (2).JPG

2014olpuemura (1).JPG
惜しかったね。女子モーグル。

ターンの仕方が、上村選手のものは判定上不利なんだってね。

日本って、技術的な追求は早いですよね。徹底しますよね。
で、日本有利になってくると、ルールを変えられる・・・って傾向は
確かに言われてますよね。

どうかな?

ジャンプの板のサイズとか。
ノルディック複合のジャンプのポイント(複合へのタイム差への変換)とか・・・

F1のルールもそうだっけ?

でも、新聞に載ってましたけど、
技術的には、上村選手のターンのほうが、難しいんだって。
だから、選手の間では、ものすごく尊敬されてるんだって・・・。
海外の選手からも・・・・。


復帰の理由も、
休暇の間にスキーをしてて、
旦那(皆川健太郎/アルペン回転オリンピック選手)から
「ホントにこぶ滑るの、うまいなぁ・・・」なんて
ほめられて、そんなこともきっかけだって話も・・・。


長野から、長い間・・・。
34歳まで、ごくろうさま。おつかれさま。


ぜひ優秀な後進を育ててください。


2014/02/hittaka@desk

カテゴリー

アーカイブ