ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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Party 2012

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年も暮れが近づいてくるにつれ、
パーティーの類に呼ばれることもちらりほらり。

行っといてなんですが、居場所がないんだよね・・・。どうにも。

おいしいものが、ただで食べられるって、がっついてるのもどうかなぁ、
なんて余計な気もまわしちゃうしね・・・。


@日経広告賞の授賞式後の懇親会にて。


2012/12/17/hittaka@desk


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今日見た広告:FinePix XE1: 本木雅弘

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さびないひと。という化粧品の広告コピーがありましたが、
この人も、随分とさびないお方でございます。

年齢とともに、その年齢にふさわしい
キャリアとオーラを着実に身につけている感が伝わってきます。

デジタル精密機器のイメージキャラクターなんて、
その選出のファクターはさまざまあるでしょう。

「先進感」「信頼感」「メジャー感」「ルックス」
「知名度」「親近感」「らしさ」「意外性」・・・・

ビジネスがうまく成立することと、広告活動がうまくいくことって、
必ずしも一致しないことなんてたびたびおこることです。

相対的なこともありますしね・・・。


新しいデジカメがそろそろ欲しくなってきました。


2012/12/14/hittaka@desk

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今日見た広告:JR SKI SKI 2012:本田 翼

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広告ビジュアルの定番に3Bなるものがありまして、
つまり、
Baby(赤ん坊)
Beauty(美人)
Beast(動物)
というわけです。

広告表現には、
「見られずんば、読まれもせず」というような定説もありまして、
いくら、ごたくを並べても、目に留まらなければ、
読まれもしない、ましてや、理解も納得も効果もへったくれもない。
というわけなのであります。

見られるために、目に留まるために、印象に残すために、
「インパクト」を求めるわけです。
「3B」の登場となるわけです。

このJR SKI SKI 2012のポスターも、
ご多分にもれず、インパクトを求めて、
目元涼しき美女の起用です。
インパクトをもとめて、これでもか。とクローズアップのトリミングです。

アップにしすぎて、誰だか分りませんでしたよ。

見ちゃいましたけどね。

「青春は、純白だ。」

・・・・・スキーはもう、20年くらい行ってないなぁ。


2012/12/07/hittaka@desk


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今日見た広告:満島ひかり:カロリーメイト

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いいコピー。
いい写真。
いい音楽。
いい配役。
いい企画。
いい演出。
いい広告。

満島ひかり・・・いい役者さんですね。

そして何より、音楽が素晴らしい。
http://www.youtube.com/watch?v=MWP6r41yuLQ
中島みゆき・・・やっぱ、すごいなぁ。

2012/11/27/hittaka@desk

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今日見た映画:Argo アルゴ

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見てきました。アルゴ。
いいです。
最初の5分で、もう引き込まれます。

で、手にじっとりと汗かいて、緊張しっぱなし。
史実に基づいた、リアルなサスペンス。

神は細部に宿るって言うけれど、
もう、最初の5分見ただけで、
この映画のクオリティが否応にもわかります。

1970年代の出来事。
その時代を描く映像の色感。粒子感。
フォーカス。ブレ。美術。スタイリング・・・

どこが実際の映像で、どこが撮影なのか・・・
そんなことをを探っているうちに、
事件の中に没頭していきます。

飛んだり跳ねたりではない、殴り合いではない、
アメリカ映画。

結末なんか予想できたって、それでも引き込まれる。
いい映画を観終わった後の疲労感、虚脱感。
映画を見る一つの意味と目的がそこにありますね。


製作・監督・主演・・・ベン・アフレック
恐るべし。


私の中では、今年1番です。(・・・って言えるほど見てませんけどね)


2012/11/21/hittaka@desk


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