ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
よし、明日収穫しよう。と思ってたのしみにしていたら、
すっかりひよ鳥に先を越されてしまった今年のさくらんぼ。
なんとかお茶碗一杯分くらいをゲット。
つつましやかにジャムにして食す。
みちばたで摘んで我が家の仲間入りしたミントも、いつの間にか、
すっかりわが庭の一大勢力に。地下茎で果てしなく増え続けます。
いつか撮影で使ったクレマチス。
鉄線とかきんぽうげとかいろいろな呼ばれ方をします。
金柑はこうして実をつけると、ときどき思いついたように
おやつとしてそのまま口にほおり込みます。
ポリゴナムビクトリアカーペット。
言葉を話し始めた子供に覚えさせて楽しんでいました。
和名はヒメツルソバ。すっかり野生化したものをよく見かけます。
シロシラン。白いシラン。シランは紫蘭と書く。納得がいきません。
アメリカンジャスミン。結構な大木になります。
濃い紫から徐々に色が抜けて、白くなって花が落ちます。
パゴバの苗をいくつも買ってきて、グラウンダーや大きな鉢の寄せ植えに。
そして、花を踏むことができず、足のやり場をなくしつつあります・・・・。
なんでも、ためしに水差しにしてみると、こうしてやがて根が生えてくるものがあって
そんなことをして楽しんでもいます。のんきなものです。
2010/05/08/hittaka@desk