夏が終わり、庭の様子がすこしずつ落ち着いてきました。
お彼岸を過ぎたころから、一雨ごとに秋が近づき、
ようやく一日おきに水撒きをしなければならないような、
神経衰弱状況から脱することが出来ました。
そんな感じです。
暑すぎるのがにがてな草花がまた出番が来たぞと
葉を伸ばし、花をつけ始めています。
冬の前に一花さかせ、冬の前に一仕事する虫たちがやってきます。
雨の日に、四角い七輪で小さな焚き火をしたりしながら
そっとそんな様子を眺めています。
って、じじいかっ!
2010/10/18/hitaka@desk