お隣さんの庭にたいそう立派な夏ミカンの樹がありまして・・・。
よくみると、何やら、かじったような大きな穴の跡があるのです。
犯人は、こやつ。
夏ミカンは皮は厚いし、
だいいち、さぞかし酸っぱかろうと思いきや、さにあらん。
まぁ、次から次へとかじりいたいだけ、かじって行きます。
で、次から次へとぽとりぽとりと、
穴あき夏ミカンが落ちて転がってくるのです。
枝に残された穴あきミカンは冬の鳥たちのえさになり、
落ちてきた夏ミカンは庭に埋められて土に還ります。
2012/02/28/hittaka@desk