抽象絵画は、音楽を楽しむように味わえばいい。
ポップアートやら、現代美術は、
学生時代に一番よく見ました。
わけもわからずに・・・。
アンディー・ウォーホール。デビット・ホックニー。
ジュリアン・シュナーベル。ロバート・ロンゴ。
デビッド・サーレ。ロイ・リキテンシュタイン。
ナム・ジュン・パイク。ジャスパー・ジョーンズ。。。
ジム・ダイン。フランチェスコ・クレメンテ。。。。
何を描くか。なぜ描くか。どう描くか。
そんなことばかりを狭い世界でこねくり回していた懐かしい日々。
ジャクソン・ポロック。
こうしてあらためて見ると、やっぱりカッコイイですね。
B0判のポスターでさえ、そう思えるんだから、
本物の存在感や迫力はさぞかし!!と想像します。
生前の言葉などを配した俗っぽいタイポとの組み合わせも
B0連貼りの大胆さもOK.
現物、見に行ってこようかな!と思わせます。
なんだ、これ。
絵具たらしただけ!?
誰でもできるわ!おれでもできるわ!
って全世界の人が思っているんですね。
そこもサスガ!の境地です。
2012/03/05/hittaka@desk