ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
イエルカ・ストーブで焼くピザpart2-相棒編。
TIMES Wild Thing Cafe、 FBでは私が四角なケーキ型で
焼いた様子をアップしました。
手伸ばし、丸ケーキ型で焼く様子を。
流石です、手馴れてます。こちらでは「しらす」を追加トッピング。
う、う、美味い。
チーズとしらす、合います。
・・・ピザ生地をのばします。円形に。
耳の部分と真ん中をふっくらとするのがコツ。
生地、水分ちょっと少なかった。加減が難しい・・。
・・・盛り上がった真ん中を
指で軽く押しながら生地をのばしていきます。
・・・だいぶ伸びたところで手の甲にのせほおり投げながら、
円形を大きくしていく。
って、これが出来ない、素人には。
彼女、ピザ屋さんの看板職人だったんだもの、
納得。
コツは「といかく優しく、優しく」とのこと。
・・・トッピングの具をレイアウトしていく。
隠し味は銀杏とこの後乗っけるしらす。
・・・イエルカ・ストーブはクッキングストーブです。
オーブン部分が約300度なのを確認して約8分。
相棒いわく「焼くときは出来るだけ短時間で水分を閉じ込めるのがコツ」。
本当は4分少々で焼き上げたいとのこと。
イエルカ・ストーブ、オーブン部屋が巨大なのでここはちょっと工夫したい。
薪を最大限燃やし温度をオーブン温度を350度くらいまで上げるかな・・・。
今でもとっても美味しいですよ、流石です相棒。
じゃなくチィーフ・シェフ。
う、う、美味い。
kameo@tanima
TIMES Wild Thing Cafe
昨日、お店お休み2日目、なんやかやでバタバタでした。
午前中、峰鹿谷(ほうろくや)の納品で養父へ。
こちらの仕事も頑張らなきゃ。
その足で日高のガンピーさんへ。
相変わらずここの品揃えは凄いです。
特にお魚はぴかイチ!
きつね鱈、姿は知っていましたが名前をはじめて知る。
勉強になります。それにしても鮮度のいい鰯半端ない
美しさにうっとり・・。
急いで帰り、一週間前から漬け込んでいた鹿、
生ハム作り、いよいよ最終工程に入ります。
但馬国、冬の極寒期を利用して1ヶ月かけて
1/2の重さになるまで水分を抜いていきます。
こちらはソミュール液に漬けるバージョンですが
今週末に、自作の塩を刷り込んで作る
モモ肉そのまま・バージョンも仕込む予定です。
2月の中旬の出来上がりをお楽しみに。
★本日もイエルカ・ストーブを暖めましてお待ちしております。
映画「007」は21作品目から
ダニエル・クレイグがボンドに扮し見事復活した。
シリアスなボンド。その答えは「ジェイソン・ボーン」の存在が起因する。
この映画はアクション映画を根底から変えたといっても過言ではない。
格闘シーンの生々しさは「007」でさえ模索することとなる。
ボーンの争うシーンで使われたのが「フィリピノ・カリ」、
格闘シーンデレクターは
ブルースリーの考案した武術ジークンドーの伝承者ジェフ・イマダ。
納得。
そんなことを思いながら見比べてみると面白い。
★
それとボンドはとにかくおしゃれじゃなくちゃいけない。
ダニエル・クレイグにはもって生まれた品がある。
セーターの着こなしはとくにすばらしい。
『カジノ・ロワイヤル』での勝負に勝った後、
レストランで食べるベルーガ産キャビア、このシーンの
おしゃれなこと。こうじゃなきゃね。
・・・物議をかもしたボンドのセーター姿。
ぼくは大絶賛です。
ファッションの先端だと思う。トラッドだけど、今。
★
ダニエル・クレイグのボンドはコレで4作目。
物語がつながっています。
『Spectre』、楽しみ。ソフト購入か、
netflixに登場するのを待つか
悩むところです。
★★
ダニエル・クレイグの食べるベルーガ産キャビアをみて思った。
じつは但馬国小代産チョウザメのキャビアがあるんです。
トンブリじゃないですよ。紹介しなきゃね。
kameo@tanima