ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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わが街の英雄:伊東純也

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凄かったですね。2022ワールドカップ。
JAPAN!凄かった。
アルゼンチン!フランス!凄かった。
メッシ!エムバペ!凄かった。
決勝は、アルゼンチンに勝ってほしいけど、
フランスなんだろうなぁ。
って気持ちが、世界中にあふれていたんじゃないかな。
決勝でハットトリック!エムバペ、すげー!
決勝で2得点。MVPメッシ!すげー!
で、日本です。鷺沼兄弟!すっかり有名になりました。
日本代表に幼なじみに2人、三苫と田中碧。同じ小学校。
リアルキャプテン翼とか言われたりして・・・
2人が所属していた「さぎぬまFC」からは
今回4人の日本代表が選出されています。
三笘・田中碧・権田・板倉・・・
街の少年サッカークラブですよ。信じられない。
今、入団希望者、入団の問い合わせが殺到しているそうです。
そりゃそうだろうね・・・。
で、わが三浦半島からも、逗子からも、
日本代表のスター選手を輩出しておりまして。
ご存じ我らが伊東純也選手です!!!
右サイドバックのスピードスターで攻撃はもちろん、
ディフェンスにもめっちゃ貢献していて、
解説の本田圭佑選手も絶賛していましたね。
朴訥とした人柄、ナイスです。
なんか、やっぱりちょっと嬉しいっす。

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物性と情緒|タガメサイダーに思う

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物性などと言う言葉はおおよそ日常には登場しない。
物性などと言う言葉を使っていたら、それはきっと理系の研究者とか
メーカーの商品、製品開発者などの特殊任務に就いた人間に違いない。
自分も「物性」なる言葉に出会ったのはコミュニケーションデザインの仕事に従事するようにいなってからで、
それはおもに「物性的価値」と「情緒的価値」という二つの評価軸に対峙するときでありました・・・。

ひとはモノやブランドに対するイメージを
「物性的価値」と「情緒的価値」の側面から意識・無意識にかかわらず持っていて、
その出どころは商品や製法や広告やPR活動やらからやってくる。
「粗挽きネルドリップ方式」とか「世界最軽量」とか「100%国産原料使用」・・・
なんて、物性的な価値かな。いわゆるスペック方面からのアプローチ。
商品、製品の数値的、製法的なNEWSや差別ポイント。
「豊かな至福のひと時を」「かつてない走る喜びを」「白い歯でモテモテ」
なんてのは情緒的価値の訴求となる。
セールスポイントを訴えるいわゆるキャッチコピーなんてのはどちらから攻めてるか?
なんて視点で見るとこのどちらかです。
商品名、ネーミングもこのどちらかから開発が始まりますね。

さて最近初めて出会った「タガメサイダー」
ギョッとしますが、メーカーさんは大真面目で作っています。
https://takeo.tokyo/note/tagame-cider/
もちろんインパクト狙い、話題狙い、バズり狙いは大いにあるでしょうが
一方で、食糧問題、昆虫食って大真面目な側面も間違いなく存在してるのも事実です。
みなみて見ぬふりをするように、どこか先送りしてるような感は否めません。

少し前までは「大豆ミード」「代替肉」なんてなかなか見向きもしなかった分野。
精進料理にあるけどね、何て言ってた分野も、じわりじわりと
市民権を得てきましたしイメージも変わりつつあります。

イメージの問題は大きいですよね
「情緒的価値」
栄養も香りもなにも問題はないとすると、問題はイメージ。
蟹だって海老だって考えてみたら、ギョッとするルックス。
フジツボなんて気味悪がってないで食べてみたら驚くほど美味。

虫が苦手な嫁さんは冷蔵庫に冷やしてあるタガメサイダーをいるたびに
早くなんとかして頂戴。と眉間にしわを寄せていますwwwスンマセン

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OURDAYs 訪問記

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今年の春先に、旧友の西口典子さんが笹塚の住宅街にブルーパブを開業する話を聞いて、仲間たちとプレオープンに駆けつけやんややんやと飲んで話して盛り上がったのちに再訪することこれで4回目。おいしいい出来立てのクラフトビールを飲みに行きたいというのもありますが、それにもましてオーナーの西口さん(我々の間では通称テンコ)と四方山話噺を話したく。またそれにもまして、ここをなんだかいいでしょう?と人に紹介したい衝動(大袈裟)欲求になんだか駆られるんですな・・・「ね、ね、いいでしょう?すごいでしょう?」って頑張ったのも、勇気出したのも、金出したのも、リスク取ったのも自分じゃないのにね。なんだかそんな気になって人に知らせたくなっちゃうのは、これ自分の癖です。アメリカで大谷翔平を自慢する日本人と同じ心境なわけです。これ、カフェ始めました。だとここまで興奮してなんだと想像します。マイクロブルワリーだもの。あのギラリと光るメタリックなタンク4本だもの。それを見ながらのドリンクだもの。そのライブ感ドキュメンタリー感がそうさせるんですね(大袈裟)ww
https://fumufumunews.jp/articles/-/23065
写真はその日のビールのラインナップと、行くたびにじわじわと増えていくおつまみのメニュー。時々飲むときは食べないなんて言う人いますが、自分はガンガン食べる派。食べないと飲めない派。厨房を持たない店舗の中での工夫もうなずけます。これから最初の冬を迎えますので、また思案のしどころなんだと思います。
https://fumufumunews.jp/articles/-/23066?page=1

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TERRADA×ART

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五木田智央さんの展覧会を見に行ったついでに目についた展示。
展覧会あるある。一期一会。
品川の倉庫街の寺田倉庫のやっている活動にジカに触れることも新鮮。

映像も音楽もアートも
やはりライブにはかないませんな。

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五木田智央 展覧会「Diary」2022

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品川のタカ・イシイギャラリー ビューイングルームで開催中の
五木田智央展覧会「Diary」に行ってきました。
迂闊にもこの寺田倉庫のアートスペースはお初。
寺田倉庫、めちゃめちゃアートシーンに貢献してるんですね。
展覧会は撮影OKということで、心おきなくスナップさせてもらいました。
展示会場2か所に77点と6×14点。
サイズはすべてA4サイズ程度のカラー作品で揃えられ、
一つの部屋は目の高さで横一列に。もう一つの部屋には四角くまとめられてました。
見ればわかるか・・・。

描かれているモチーフはさまざま。
でも人物が多いかな。
なぜ描くか。何を描くか。どう描くか。
終わりなき自問自答を繰り返していた学生時代を思い出しますwww

人は対峙する作品の前で、どうしても謎かけ、謎解きをしてしまう。
何が描かれているのか?どうしてこうなのか?何に見えるのか?
好きか、嫌いか・・・。わかるか、わからないか・・・

記憶の奥にある様々な事象が現れてくる。
高校時代の美術室。若い芸大出身の先生の購読していた美術手帳。
そこで初めて知った現代美術やポップアート。
数々見た展覧会。銀座、新宿、池袋、上野、渋谷・・・。
佐賀町エキジビットスペース、スパイラルホール
アーティストやイラストレーターや・・・。
フランシスベーコン、エドワードホッパー、
ジュリアンシュナーベル、ロバートロンゴ、
マークコスタビ、リキテンシュタイン、デビットサーレ、
フランチェスコクレメンテ、ジョナサンボロフスキー、ナムジュンパイク、
ホルストヤンセン、ピカビア、クリムト、シーレ、クリスト、
マットマハリン、ブラッドホランド、グレッグスパレンカ、
シーモアクワスト、ミルトングレイサー、バスキア、
ベンシャーン、ノーマンロックウェル、ダラコスタ、
ウォーホル、ホックニー、キースへリング、アレックスカッツ・・・
湯村輝彦、吉田カツ、河村要助、横山明、永井博、
横尾忠則、有元利夫、舟越桂、和田誠、五味太郎、
日比野克彦、根之木正明、谷口広樹、山藤章二

とめどなく・・・。

江口寿史が一番好きだったりしてwww

しかし、継続できるということは
とにかく力量があるということなのである。

202209/hittaka@desk

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