ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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東京都現代美術館 2023 追記

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で、
デビットホックニー展のチケットの半券で、お隣の企画展、常設展も見れますよ。ということでそれでは遠慮なく。お目当ての展覧会に負けず劣らずの刺激、面白さなんてのは展覧会あるあるの出来事でございます。
特に今回お隣で展示は「横尾忠則」もございましたから・・・。
横尾さんもホックニーさんと同年代ですね。元気なのかどうか、勝手に判断しても怒られそうですが、いまだ健在です。 現在、東京国立博物館で新作展を絶賛展示中です。かの糸井さんに刺激を与え続けているという話ですww
さて、贅沢なホックニー展の付録で覗いた作品群は、現代美術のアレコレに続いて、横尾さんの過去作品がごっそり。とくに初期のグラフィックアートは何度見ても圧巻です。よ!待ってました!と言いたくなりますw 映画のだろうが、演劇のだろうが、音楽のだろうが、何の題材であっても、何をモチーフにしても「横尾忠則」です。 
創作には飽きた。なんて言いながら、飽きてからの絵がまたいいんだよね。なんて自己評価してうそぶいている。 何がすごいかって、飽きたといいながら創作をする、できるところがすごいんです。 描けないとか創れないなんてことがないんです。 そこがすごいわなぁ。 と思うわけです。

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DAVID HOCKNEY展 2023

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hockney11.jpgのサムネール画像
過日。清澄白河の東京現代美術館へ、デビッド・ホックニー展を見に行く。
高校以来のアイドルの一人。これは見ておかねばなって奴。

写真撮ってもいいですよ。コーナーがいくつかあったので、そこは心おきなく。
教科書に載っているような古い作品はダメでしたね。
カルフォルニアの日常とか、友人の肖像とか、フォトコラージュとか・・・

驚かされるのはその創作意欲と実践。
モチベーションとボリュームに見てるこちらの口があいてきますw

iパッドでの制作に興味をもって、またとどまるところを知らない様子です。
筆が止まらないってやつでしょうか。タブレットが止まらないというかww

うまいなぁとか、きれいだなぁとか、新しいなぁとか、そんなことよりも、
元気だなぁとか、達者だなぁとか、よくやるなぁ・・・とか
そんなことに感動するわけです。
いい意味で。

「元気があれば、なんでもできる」ってつくづく名言だなぁ、と思うわけです。

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タウンニュース 逗子・葉山版 2023/06

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新聞の折り込みチラシと一緒に時折届くタウンニュース。
ローカルな出来事がちりばめられていて、好きですw
なにな湘南漁港発足!?とトップの記事を眺めていたら
その隣に見覚えのある字面が。
SEE THE SUN由縁の記事がありました。
なるほどなるほど。女性支援のイベントね。
活動がすべて。
考える前に跳べ。

刺激を受けます。

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ERUTLUCクリニック

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先日鎌倉の某体育館でミニバスチーム6チーム位が参加してクリニックが行われフロアにて見学させてもらいました。
今回のクリニックは、現JBA(日本バスケットボール協会)技術委員会委員長の東野智弥氏及び現男子バスケットボール日本代表アシスタントコーチの鈴木良和氏。全国的なキャンプを行うにあたり初回を鎌倉で行うことになりました。
東野さんはFIBAから制裁を受けどん底であった日本のバスケットボールをここまで盛り上げた立役者です。また鈴木さんは日本の育成年代の指導においてはトップランナー。
8月に行われる世界選手権でも中心的な役割を担う2人ですが、その前に日本の小中学生に改めてバスケットボールの素晴らしさを伝えるべくクリニックを行うとのこと。
小学4年生以上でクリニックを開催。子どもだけではなく、指導者や保護者にもメッセージが伝わるような内容にしたいとのクリニックでした。

とにかくポジティブ。科学的で論理的。ビデオやパソコンを使ってわかりやすく。興味を絶やさない。
先ず頭で理解させて、やってみさせて、少しづつ少しづつレベルアップさせていく。短いセンテンスの積み重ね。365日のうちの今日の1日で気づきや変化を見つけてそれを残りの364日に応用してもらいたい。ということを繰り返し言っていました。
午前中3時間。午後3時間。たっぷり時間がありそうでいて、あっというまでした。午前中は主に鈴木良和さんのクリニック。体の使い方に対してアニマルフローをいくつかやったりしました。これも面白かったです。柔軟性、可動域、筋力、バランス、反応・・・体を思い通りに動かす能力。
午後の3×3ゲームに向けて、動きの確認と教え。3ポイントラインに並んだオフェンス3人の距離を保つ約束。近づいたら離れる。離れたら近づく。ドライブしてキックアウトしたら、出したボールと逆に走る。この二つだけで、スペーシングとパスランの二つの意識を植え付けることができるのだなぁと見ていました。
午前のクリニック終了後、両コーチはWリーグの決勝に立ち会うとのことで体育館を後にしましたが、子供たちはみな両コーチからTシャツにサインをもらっていましたw
お昼休み前に、少し車座になって質疑応答。「女子の場合、ワンハンドと両ハンドシュートはどちらがいいのか」「低学年には軽量ボールが効果的か」など、細かな質問にも実に科学的に論理的にわかりやすく答えてくれました。
育成のトップランナー・・・・さすがでございました。ありがとうございました。

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上を向いて走ろう

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なぜコーチは練習中に、顔を上げて、遠くを見て、と言うのだろうか。
ルックアップ、フェイスアップ、とか言いますね。
いいことばかりでコレは是非バスケをやる上で習慣にしてほしい点です。
いいこと、その1
フリーの味方を見つけられます。
下ばっかり見てると、ドリブルばっかりついてると、ゴール下でシュートチャンスにいるミカタがいるのに気づけませんが、顔を上げてコート全体を見渡せていれば、前を走っている、フリーになっているミカタを見つけてパスを出すことができます。
いいこと、その 2
ディフェンスする相手の位置がわかります。どちらか広いか、どちらが混んでるか、相手ディフェンスまでの距離や位置や動きがわかることで、自分やミカタがピンチになったりするのを防げます。ボールを相手に取られちゃう人。ドリブルをチェックされちゃったり、止められちゃう人は下向いてドリブルしてる人が多いです。
いいこと、その3
シュート確率が上がります。ミドルシュートもランニングシュートも、顔を上げてリングをしっかり見ることで、シュート確率ががぜん上がります。ホントですww
そのために必要なこと。
普段から心がけること。
顔を上げてハンドリングの練習をすること。
顔を上げてドリブルの練習をすること。
顔を上げてプレイをすること。
フットワークから。
ゲーム中も、まずボールを持ったら、コート全体を見る。ドリブル着く前にまず前を、周りを見る。もっと上手い人は、ボールを持つ前に周りを見て状況を把握して判断をしている。
ボールを見ずにドリブルをつけるには技術が必要。そうできるようになるために練習が必要。意識をして練習すると、上達はより速くなります。
ビジネスの世界では、
蟻の目と鷹の目をもって・・・
なんてこと言われますね。
短期的視点と中長期的視点。
近視眼的視点と俯瞰的視点。
主観と客観・・・
まぁ、下ばっかり見てないで、上を向いて走ろう!
ということは毎日の生活にもいいことありそうな考えですよねww

hittaka@desk

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