ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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MEXICO 2012_vol.6 Cancun Town カンクンの町

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MEXICO 2012_vol.6
Cancun Town
カンクンの町

Valladolid(バヤドリド)という16世紀に造られた古い町と
ホテル近くの市場周辺です。

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トップの写真、Cathedra Of San Gervasio という教会の裏庭。
メキシコ的な色。

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おじさん。
同じ年くらいだったりして。。

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母と子。

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町の市場にて肴料理を食す。

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トルティーヤチップスと太陽ビール。

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プレデター発見!(笑

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いい感じにボロなワーゲン。
ウェザリングの参考にパチリ。(笑


カンクン編以上。翌日メキシコシティへ移動。

プレデター in テオティワカンが近づいてきました!

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MEXICO 2012_vol.5 Wal‐Mart

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MEXICO 2012_vol.5
Wal‐Mart
ウォルマート

世界に6,000以上の店舗を持つ世界最大のアメリカのスーパー。
メキシコなのになぜに?(笑

家人がウォルマート好きなので日用雑貨などを買いに立ち寄りました。
ほら、よくいるじゃなですか、歯磨きといえばコルゲート。
柔軟剤といえばダウニーじゃないとイヤ、みたいな人。(笑

私は海外のパッケージが大好きなので撮ってきました。
色使いといい、書体といい、デザインかっこいいです。

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以上。(笑

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MEXICO 2012_vol.4 Caribbean Sea, Cancun

MEXICO 2012_vol.4
Caribbean Sea, Cancun
カンクンのカリブ海

朝。ホテルからの眺め。
旅は全般的にピーカンの快晴とはいかず、
雲の多いあいにくの天候でしたが、それでも雲が切れると強い陽が差し、
海の色が鮮やかなエメラルドグリーンに変わります。
昔オーストラリアで見た海もきれいでしたが、
ここまで美しい海の色は初めてみました。

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晴れ間が差し、飛行機雲が伸びていきます。
最初、UFO?かと思いました。(笑
あっ!もしかして、、ケムトレイル散布中 !?

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陽が差し、美しい砂浜と海の色。

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小麦粉のような感触の砂浜。

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行き交う人々。

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ホテルのプール。

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奥にドリンクバーが浮いてます。

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エメラルブルーとライトブルーの狭間で癒されるわたくし。

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リチャード・ミズラック風に撮ってみました。


時間よ止まれ。(笑

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MEXICO 2012_vol.3

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MEXICO 2012_vol.3
Cenote and Souvenir
セノーテと土産物

チチェン・イッツァは観光地になっているので当然土産物屋さんがたくさん。
それと、聖なる泉、井戸『セノーテ』があります。

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チチェン・イッツァからバスで5分ほど手前にあるセノーテ。
最初にここに行きました。
自分は泳ぎませんでしたが、飛び込み台あり、泳ぎ放題です。

ユカタン半島はその昔、
隕石が落下し石灰が降り積もって今の大地が形成されました。
その石灰岩地帯に見られる陥没穴に地下水が溜まってできたのが
天然の井戸、セノーテです。
このセノーテはいくつもあり地下水で繋がっているので枯れることはありません。
河のない密林の中になぜ文明が栄えることができたのかがこれで説明がつきます。
ただそれでも雨水は作物に必要で雨と作物豊穣を祈って
供物を捧げる場でもあったそうです。

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もうひとつ、チチェン・イッツァ遺跡内にあるセノーテです。
こちらは水も濁っており降りることはできない危険な場所なので泳げません。
それ以前に、
ここには生贄になった人の骨が十数体見つかっており恐ろしいところです。
ここも霊感が強い人は近づけないスポット。。

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土産物屋にて。
マヤ文字を名前で綴ってペンダントを作ってくれる鍛冶屋?職人。
なぜかシンパシーを感じます。(笑

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色鮮やかな織物。南国の人の色彩感覚はなぜかどこも原色でカラフルです。

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ライフサイズマスク。(笑

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ターコイズブルーのお面。
ターコイズブルーって思わずハっとする色で美しいです。

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こういったお面やレリーフのお土産は、
木彫りのものと粘土で型どりしたものとあります。
売っている側でひたすら彫っている職人になぜかまたシンパシーを感じる。(笑

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しかし、こうもたくさんあると、、ありがた味がないです。。

以上、チチェン・イッツァ編は終わり。

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メキシコ2012 チチェン・イッツァ vol.2

チチェン・イッツァ、その周辺です。

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入口。

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ユネスコ遺産記念碑。

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ジャガーの玉座。

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球技場。

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ツォンパントリ(ドクロの壁)。

当時はここに生贄の生首を並べられたそうで
ガイドさん曰く、霊感が強い人はここに近寄れないそうです。

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戦士の神殿。

頭頂部には有名なチャックモールが置かれています。
ここに生贄から取り出した心臓を置いたのか。。

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高僧の墓と呼ばれるピラミッド。

古代都市『チチェン・イツァ』は、
6世紀頃の「旧チチェン」と10世紀以降の「新チチェン」期に
分けられるそうで旧チチェン期では、
その残虐性はなかったそうで人を生贄にするようになったのは
後期の新チチェン期になってから。

人間の残虐性は歴史を見れば明らかですが、
古代このような優れた石造建築を造る技術がありつつも
生贄で人を捧げるような信仰が同居する人間とはかくも不思議だなと思います。
・・・それは現代においても変わらないのかも知れません。
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カラコル(貝)と呼ばれる天文台。

太陽や金星の観測をしていたそうです。
トップの写真にあるチチェンイッツァ遺跡メインのピラミッド
『エル・カスティーヨ』(城)が
春分、秋分の日、影の作用で階段に『ククルカン』(羽の生えた蛇)が
降臨するのは有名ですが
こうした優れた天文知識には驚くほかありません。

古代文明の謎、、これぞロマンです。(笑

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