ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
続いてますね。
表現が成功している証拠でしょうね。
コンビニ商品は売れなければ商品そのものが
すぐに終売になりますし、広告は「なにおかいわんや」です。
商品の擬人化はサントリーの常とう手段ですが、
まずなにより「かわいい」といえるまで
デティールを作りこめているのがその成功の最大の要因。
タレントもばんばん起用する企業ですが、
ノンタレで成功している表現は大好きです。
その昔の「ザ・グレートカクテルズ」とか大好きでした。
CMではコマーシャルソングを制作。
商品特徴と、物語をうまく融合しています。
グラフィック、CMとアートディレクションの存在がきらりと光る
キャンペーンの好例ですね。
2013/04/22/hittaka@desk
久しぶりに大好きな高尾山に仲間と一緒に登ってきました。
この時期は山麓から山頂、登山道にかけてお花が咲くいい季節。
山桜やソメイヨシノ、ミツバツツジやスミレなどのお花を見ながら歩く、
お花見登山がゆったりとしていて楽しいです。
それと、咲き乱れる桜の下にレジャーシートを広げての宴、これも楽しみです。
今回はお花の他に、道中、キツツキのドラミングを聞くことができました。
木を打つ音が心地よいので大好きな音です。高尾山にもキツツキがいるのですね。
音の方向をたどると、幸運にもその姿を見ることができました。
野鳥が好きそうな近くの登山者に声をかけると、頭が青くて体が緑だから、
アオゲラだと教えてくれました。ラッキー。
特に決めているわけではないのですが、
何かと私はソロで動くことが多いのですが、
仲間と行く山行もとても楽しいな、と実感しました。
肝心なお花は散り気味。
一丁平というところでお花見宴会 without お花 de 4時間。
楽しかったからいいんです。
マシーネンクリーガー S.A.F.S.
日東1/6ソフビキットの制作(4)
4回目は、、『基本塗装』です。
ソフビの場合、
ラッカー系塗料をそのまま塗った後に『表面を引っ掻いたりすると
スグ剥がれて』しまいます。。
エナメル系塗料をそのまま塗ると
『いつまでも乾かないベタベタした物体』になるそうです。。
そのために専用のソフビカラーが売っていますが、
色数を揃えるのも大変なので
ソフビ下地スプレー、もしくはソフビカラーツヤ消し黒のスプレーを
ベースに塗った上で基本塗装に入ります。
念には念を入れ、下地スプレー&黒スプレーを吹いた上で
メタルカラーを塗り塗り。
本来、ソフビにラッカー系のメタルや銀は
あまり良くないらしいですが、これを塗らないと
バリア塗装によるハゲチョロが楽しめないので。
まぁ、下地を塗ってるので大丈夫でしょう。
ちなみに、見えないウラ側もスプレーで真っ黒にしてます。
光の透過を徹底して排除するためです。
メタルカラーが乾いたら、ティッシュなどで
磨きメタルのツヤを出します。
このメタルな状態、好きです。w
その後、バリア塗装のメタルプライマーをスプレー。
(離型剤スプレーの代用です)
で、機体色の塗装です。
当初『この色で塗ろうと考えていた色』があるんですが、、
この↓見本カッコイイなんて思い、、真似しかけたのが上の画像。。
前回のファイアーボールで
『想定外な色になってしまった苦い過去』を思い起こしつつ、、
「ここは安パイで見本を真似しようかな...」などと考えて、、
いろいろ悩みましたが、、
初志貫徹!当初考えていた色『ザクカラー』にしました!
調色も塗装の楽しみの1つ。自分なりの色を作るの楽しいですよね。
コクピット?、機体内色は機体色とコントラストを
つけたかったので明るめのガルグレー。
(実際は128番に白とかを混ぜた気がします)
気分としては、こんな感じ↓です。
AFVというより航空機テイストですが、、
自分だったら黒ずんだ汚いスーツに乗りたくないな。。
と思ったりして(笑)
割と清潔 & 高性能(?)なイメージにしてみたつもりです。
で、デカール。これまた悩みました。。
最初、余りもののデカール『 R 』を貼ってみましたが、
SAFSにしてはモダン過ぎると思い、、
考え直し、貼り直し。手書き風のデカール『 G 』にしました。
同じ大きさのしかなかったので頭の『 G 』は、
少し大きく筆塗りで対応。
ちなみにこの『 Gにサイコロマーク 』。
ちゃんと乗ってる兵の名前があるんですが、
詳しくないので分かりません。。
5回目は、続・可動編「ラバーカバー」かな。。