ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
震災から、今日で丁度1ヶ月が経ちました。
みなさまご無事でしたでしょうか。
震災前と震災後では、明らかな変化が自分の中に起こりました。
それは、物事の捉え方や感じ方でありました。
日本人であるという誇りやアイデンティティから
家族や友人、親しくさせていただいている方々に対する気持ち、
仕事に対する取り組み方という極めて個人的なレベルまで
「革命」にも似た変化でした。
3月24日日経新聞/小池真理子さんの投稿より
「私たちはこれまで凄まじく暴力的に前進し続けてきた。
その繁栄と進化は頂点に達し、それでもなお、膨張は繰り返された。
あげく、あちこちで歪みが生じた。人の心は荒廃した。
しかしなお、誰もそれをやめようとしなかたった。
津波はそうしたものすべてをのみこんで、去っていった。」
日本はこれから、どう復興していくのだろう。
自分はそのために、何ができるのだろう。
大きなことはできなくても、できることからコツコツと。
そんな想いを抱き、アクションを起こす方々がワイン界にも大勢いて、
そのことが、そこはかとなく嬉しく感じられるのです。
今年の桜は、見事に可憐に咲いてくれた。
咲く時と散る時を、まるでわきまえているかのように。
今年の葡萄は、どんな実を結び、どんな味わいに仕上がるのだろう。
4がつになって、しょうがっこうのにゅうがくしきがありました。
きょうしつにあつまって、ろくねんせいといっしょに、たいいくかんにあつまりました。
2ねんせいが、けんばんハーモニカでがっそうのプレゼントをしてくれました。
6ねんせいは、うたのプレゼントをしてくれました。
こうちょうせんせいが、おいわいのおはなしをしてくれました。
たんにんのせんせいがしょうかいされました。
ぼくは、1ねん4くみで、しろぐみで、おんなのせんせいでした。
これまでは、かあさんやとおさんとようちえんにいっていましたが、
これからは、しょうがくせいになったので、じぶんでいって、かえってきます。
ともだち100にん、できるかな。
おす、しつれいします。
2011/04/11/A.T.KID
「ウルトラマン」「スーパー戦隊シリーズ」と合わせ、
日本の子供たちの、男の子たちのハートを
グッとわしづかみにし続けてきました。
おそらく、50歳くらいから下の日本の男性は、
政治家も、社長さんも、かなりの確立で
大なり小なり、影響を受けたんじゃないでしょうか。
集めたなぁ、ライダーカード・・・。
おいしくも無いライダースナックを、カード欲しさに買って・・・。
集めたカードをごっそりとられちゃったりして、泣いたりして・・・。
少年にとってはいちいち一大事でした。
番組の内容も、敵の怪物の存在も、ヒーローの自分事化(自己投影)も。
どのライダーがマイヒーローだったかで、世代がわかりますね。
でも、人間の、子供の、男の子の、本質というものは、変わらないんですね。
映像クオリティのちょっとした進化なんて、そうたいして関係ないんですよね。
2011/04/07/hitaka@desk
震災のちょっと前に知人のADさんから
藤原信也さんの展覧会についての相談のようなものがあり、
そのあと、カメラマンの藤岡直樹さんのサイトで、
藤原信也さんに触れている文があり(note276)、
そんなことが重なって、毎日、必ず覗くサイトになりました。
藤原信也オフィシャルサイト
http://www.fujiwarashinya.com/
ココロが熱く、冷たくなります。
変なニュースを繰り返し見てアホにならぬように。自戒をこめて。
*写真は藤原信也オフィシャルサイトより、転載
(本人曰く、ブログの内容、転載引用自由とあったので、恐縮しつつ・・・)
2011/04/06/hitaka@desk