ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
個展や展覧会が行われる。
ということは特別なことである。と思います。
それが、この春、4月、5月で立て続けに3回も行われました。
目が回るような忙しさだと、しかし、
この時期に重なったのは、偶然です。と話していました。
それにしても。です。
少し、驚くような話です・・・。
現在広尾のエモンフォトギャラリーで行われている
「flora」
5/14-6/8
有楽町の無印良品で行われている、
無印良品BGM写真展
「島のケルト 音と光」
去る4月の初めにLIONビルギャラリーで行われた
「ヴァサラットとフィンランド」
みな、主催者から請われて企画された展覧会。
それだけ普段いい関係でいい仕事をされている証ですね。
一緒に仕事をした仲間達が、仕事上のメディアだけでなく、
藤岡さんの写真を展覧会という形で独立して見てもらいたい・・・。
そこだけにとどめておくのは、もったいない・・・
あるいは、それだけの価値があると感じたのだと思われます・・・。
表現力もさることながら、
そこに仕事っプリも表れているように見受けられます。
人を撮っても、風景を撮っても、物を撮っても、花を撮っても、
氏の人柄が表れているように思われます。
好きなものを望んで求め、望んで定着している。
結婚されて、子供が生まれて、作風が明るくなった。
そう感じます。
写真にはいろんなものが映るものである。
氏が何を望んでいるのかが、見えてくるようである。
2013/05/21/hittaka@desk