ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hittaka@desk

藤岡直樹写真展2013

個展や展覧会が行われる。
ということは特別なことである。と思います。
それが、この春、4月、5月で立て続けに3回も行われました。

目が回るような忙しさだと、しかし、
この時期に重なったのは、偶然です。と話していました。

それにしても。です。

少し、驚くような話です・・・。


現在広尾のエモンフォトギャラリーで行われている
「flora」
5/14-6/8

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有楽町の無印良品で行われている、
無印良品BGM写真展
「島のケルト 音と光」

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去る4月の初めにLIONビルギャラリーで行われた
「ヴァサラットとフィンランド」

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みな、主催者から請われて企画された展覧会。
それだけ普段いい関係でいい仕事をされている証ですね。
一緒に仕事をした仲間達が、仕事上のメディアだけでなく、
藤岡さんの写真を展覧会という形で独立して見てもらいたい・・・。
そこだけにとどめておくのは、もったいない・・・
あるいは、それだけの価値があると感じたのだと思われます・・・。

表現力もさることながら、
そこに仕事っプリも表れているように見受けられます。

人を撮っても、風景を撮っても、物を撮っても、花を撮っても、
氏の人柄が表れているように思われます。

好きなものを望んで求め、望んで定着している。

結婚されて、子供が生まれて、作風が明るくなった。
そう感じます。

写真にはいろんなものが映るものである。
氏が何を望んでいるのかが、見えてくるようである。


2013/05/21/hittaka@desk

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