ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
グラビティ・ワークスの浅賀です。
5月初旬の春スキーで今年のスキーシーズンを終了しました。
春スキーといえば湯沢の「かぐらみつまた」スキー場。
まだまだふんだんに雪が残っていて、
ぽかぽか陽気の中、ピクニック気分で楽しめました。
スキー場の標高の低いところではすでに一部地面が見え始めていますが、
5月下旬まで滑れるようです。
残雪と土の狭間からは、柔らかそうな"ふきのとう"が芽吹いています。
下山途中に、滑っては地面を見つけてたらスキーを脱いで摘む。
また滑って地面を探す。繰り返すとポケット一杯になります。
来年はビニール袋を持参しましょう。
帰り道には山に分け入って"たらの芽"、"こごみ"を摘み、
道の駅では"もみじがさ"を購入、補充します。
こんな調子で夕食は山菜三昧となりました。
天ぷら、おひたし、ごま和え、ふきみそ、と、
この季節は、春の恵みを贅沢に口にするのが楽しみです。
グラビティ・ワークスの浅賀です。
久しぶりに冬山登山に行きました。
スキー登山ではなく、アイゼン+ピッケルの登山です。
今回は身近な雪山、百名山である"赤城山"です。
"赤城おろし"といわれる寒くて強い
北風の名称にもなっているぐらいだから、
あなどれません。
当日は3月らしい春めいた陽気で、
ピッケルは使用せずに登りました。
それでも雪はたっぷり、かなりの雪山気分を味わえました。
天気もあいまって、時間をかけて気の置けない仲間と
ゆったりとした気分で登ることができました。
最近はみっちりスキーをしていたので、
ガツガツと休日を過ごしていました。
それはそれで充実するのですが、
メローな登山やピクニックも気分にも
余裕が生まれるものです。
リフレッシュしました。
冬山登山をしています。といっても、ピッケルを手に、
12本アイゼンを足に、といったいわゆる冬山に挑む"登山スタイル"ではなく、
スキーの裏に登坂用シールを貼り、
登っては滑り降りるという"山スキースタイル"です。
冬山登山スタイルや夏山登山とは細かな点で違う要素があるのですが、
基本的には頂上までは同じ、ひたすら"登り"です。
なので、息は上がるし暑いし、辛い。風が強ければ痛いし、寒い。
ただ、この苦しい中でも風景や状況を楽しんだり
自問自答したりするのが楽しいです。
自分を見つめ直しているのか、
むしろ無心に頂上を目指していることが楽しいのかもしれません。
頂上に立てばそこは見渡す限り白銀をまとった山々が連なる世界。
その景色は最高です。
さて、スキー登山の醍醐味は頂上に登ってからです。
滑走は登山スタイルや夏山登山にはありません。
登りから下りへスイッチして一気に滑り降ります。
滑り降りるパウダースノーは
浮遊感とスピード感、爽快感が快感でたまりません。
辛い後の快感。滑り降りた後には、
あの辛い登りをもってしても、またすぐにでも登りたくなるのでした。
グラビティ・ワークスの浅賀です。
週末は登山にMTB、源流釣り、スキーとアクティブに行動するため、
アミノ酸BCAA関連商品を摂取することが多いです。おすすめ。
行動中、行動後は味の素の「アミノ バイタル」
乳酸を押さえられるため行動を持続できたり、
疲労し傷ついた体の修復を手伝ってくれます。
事実、飲むと動ける!疲労感からも回復!
飲み物は大塚製薬「アミノ バリュー」
行動中はポカリスエットかクエン酸飲料「メダリスト」と
ブレンドして飲んでます。
日常でもほぼ毎日飲んで仕事中のパフォーマンスを上げてます
(つもり)。
疲労回復にクエン酸飲料「メダリスト」を以前から摂取していました。
正直、かなり酸っぱくて飲みにくいです。
アミノ酸系飲料の味はまろやかなので、今は混ぜて飲んでいます。
アミノ酸系の商品はお高いので、もう少し安いといいなぁ、
と思うのですが、効くだけに購入してしまうことを考えると
適正価格なのかもしれません。