ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

2011.06

saoriya

Life with Wine #17:勝沼醸造のワイン

勝沼ワイナリー巡りのもうひとつのお目当ては、勝沼醸造です。
三軒茶屋の和食料理屋さん「夕(せき)」のご主人のお薦めで
「アルガブランカ・クラレーザ」という白ワインを飲ませていただいてから
すっかりこのワイナリーのファンになってしまいました。

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テイスティングは500円で、ワインサーバーから飲みたいものを
自分で好きなだけグラスに注いで飲むという素敵なシステム。
甲州種の白だけで12種類もあります。
うち6種は、ぶどうの栽培家・栽培地別に300本限定で生産されていて
ここのワイナリーでしか購入できないレア物です。


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ワイナリーの2階は、ワイングラスの名門リーデル社の
グラスとデキャンタのギャラリーになっています。
全種類集めてみたくなります。

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ワイナリーから徒歩10分のところにある
勝沼醸造直営レストラン「風」は、
長崎の大浦天主堂をイメージしたクラシックな趣のあるレストランです。


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ぶどう畑をバックに、勝沼醸造の白ワインをいただきます。
これぞ、地産地消!なんて贅沢なんでしょう。


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「風」の名物、ローストビーフ!!!
テーブルの目の前でシェフが切り分けてくださいます。
お肉には赤ワインを合わせるという常識がありますが、
なんと、ここのレストランのオススメは「ピッパ」という甲州種の白ワイン。
果実香と樽香のバランスがよく、複雑な味わい。
ローストビーフとの意外なマリアージュも大成功でした。

hittaka@desk

今日見た広告:読売広告大賞:2011授賞式

ナベツネに招待されたので、行ってきました。
読売広告大賞2011授賞式。

これが、招待状。
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会場は、御存知帝国ホテル。
フランク・ロイド・ライトの輝かしきデザインが残ります。
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ジャーン。
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ジャジャーン!
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金賞は、JR東日本。
震災後のマインドも反映されていますね。
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銀賞は、宝島社。
動物は、強いアイコンになります。
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銅賞は、富士通。
真摯な企業メッセージが、読者の心に届きました。
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主だった受賞者は、こうして壇上で表彰されます。
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場所を移して、
豪華絢爛、帝国ホテルのパーティー。
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読売グループのドン。ナベツネ登壇。
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体は、見るからにちっちゃくなっちゃったけど、話はやっぱり面白い。
ナベツネの話が聞きたくて、政財界人集まるんですね。
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日テレの局アナも、ナベツネスピーチの間は、緊張の面持ちです。
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2011/06/21/hittaka@desk

hittaka@desk

アシナガバチ or 黄色スズメバチ

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アシナガバチなのか、黄色スズメバチなのか、さだかでないが、
物騒なヤツをちょくちょく庭で見かけてはいました。

と、しばらくすると勝手口の雨よけの庇の裏に小さな見つけましたよ。

しばらく観察を続けたいような・・・大きくなって、仲間がぶんぶん増える前に
駆除しなきゃ。という思いとがいったり来たりしながら・・・

やっぱり、駆除しなきゃイカンのだろうなと思っています。


それにしても、アップで見ると、まー極悪顔です。


2011/06/17/hitaka@desk

ojiro no kaze

季節と住む take nature for


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2011    kaze

hittaka@desk

家買う物語:自主学習

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さて、家を持とう。と意識しても、
世の中にあふれている情報といったら、とてつもない。
どれもコレもが、自分の主張を曲げず、日進月歩の進化は止まず、
理解にも、選択にも困る。
何しろ、知識不足、理解不足が自分でわかっているので、
この膨大な情報を前に、意欲も萎える。というのも正直なところだ。

人に聞くのが早いだろう。と分かっているが、
知人友人に聞いてそのアドバイスを結果、聞かないのも失礼に当たるし、
聞いて、思いも寄らぬ影響を受けすぎる危惧が無いかといえば、それも否定できない。

なーんて以外にデリケートな心理状態をひとまず銀行の住宅ローン相談窓口の
おねいさんさん幾人かに投げかけ、客観的な意見をいくつか取り入れてからだと
アラ、不思議。少しづつ、住宅関連情報誌や建築関連雑誌の内容が
アタマへと素直に入っていくのがわかる。

それって、そういうことなのね。

で、その上で、楽天的に。
あまり、神経質になりすぎないように。
おおらかな気持ちで。
出会いも、めぐりあわせも「運」のうち。「運」まかせ。
くらいの気持ちで・・・。

まだ見ぬ、少し未来の暮らしに思いを馳せるのでした。

つづく。

2011/06/15/hitaka@desk


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