ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

2011.06

hittaka@desk

逗子のタイワンリス

杉並区にいなくて、逗子にいるもの。タイワンリス。
もう、三浦半島の広い範囲に生息しているようですね。

よく晴れた休日、友人の庭先。
散歩の途中の人間と、庭で草取りの人間が「やーやーやー」と立ち話。
缶ビールをふるまわれて、おつまみも出してもらっちゃったりして、
楽しい談笑の合間に表れた珍客です。

塀の柱に、おつまみのマカダミアナッツを、2,3こおいといたら、
目ざとく見つけてすばやく手に取りました。
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あーら、
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よっと。(ナッツ、ゲット)
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真横からの姿です。
冬は、もっと尻尾がもこもこしてるのだと、友人の弁。
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近づいて、「寄り」で写真を撮ろうとしたら、軽く威嚇されました・・・(たぶん)
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こっちを振りむいたポーズ。・・・黒目ガチ。
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さささっと、木をおりて、となりの木へ。
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電線かじったりしちゃぁ、だめだぞ!

2011/06/09/hitaka@desk

A.T.KID

今週の空手バカ一代:ひまわり通信#3

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おす、しつれいします。


ひまわりのたねをまいて、3しゅうかんがたちました。

2だんめのほんばがでてきました。

さいしょのほんばは、さいしょよりおおきくなってきました。

ちかくではっぱをみると、しろくてみじかくてほそいい「け」がはえてます。

あんまりさわったり、いじったりしちゃいけないよって、とうさんにいわれました。


わかってますって。


おす、しつれいします。

アサガグラビ

メダカすくい

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グラビティ・ワークスの浅賀です。
ゴールデンウィークは例年通り、外で遊ぶ日々を過ごしました。


最終日は埼玉県北部に位置する実家近くで、
田んぼの中に用水路にいるメダカやタナゴ、ドジョウなどを採って遊びました。
自宅で熱帯魚を飼っているのですが、世代交代せずに減少の一方だったので、
"日本の雑魚"を飼おうと思い立ったのです。


ターゲットを目視したら勢い良く網を突っ込みすくう、という原始的な方法でも、
かなりの数を採ることができました。


用水路はまだまだ現役で、いろんな生物が住んでいました。
正直、メダカがあんなにたくさん泳いでいるとは想像していませんでした。
そして、田んぼの中で過ごしていると自分は関東平野の真ん中で育ったのだなー、
と再認識しました。


自分のルーツである育った地というのは、
数時間居るだけでいろいろな思いや考えが浮かびは消え、
生活や価値観を見直すには、ソフトですが良い刺激になります。
青春時代の追憶の日々もいやおうなく思い出せるので
甘酸っぱい想いもできますのでオススメです。


育った地から離れて暮らす社員もいます。
避難生活で地元を余儀なく離れなければならない方も大勢いらっしゃいます。
地元の大切さを実感し、想いを馳せながらメダカをすくったゴールデンウィークでした。

saoriya

Life with Wine #16:シャトー・メルシャンのワイン

勝沼シャトー巡りの続き。
事前に予約をして、シャトー・メルシャンのワイナリー見学に行ってきました。
「シャトー・メルシャンを識る」コースでは、1.5時間かけて
ブドウ栽培やワイン造りのレクチャー、テイスティング、
畑や資料館の見学をさせてくれます。

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まずはお勉強から・・・まるでワインスクールの授業みたいです。

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待ちに待ったテイスティングは5種類。

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資料館でシャトー・メルシャンの歴史を学びます。
日本のワイン造りの歴史は1877年に、
土屋龍憲と高野正誠の2人がフランスに渡り
ぶどう栽培・醸造を学んだ末、
勝沼にワインづくりを広めたと言われています。

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明治時代のワインづくりは、想像を絶するほど
難しかったんだろうな、、、と思いを馳せます。

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見学終了後、テラスでシャルドネ3種の比較テイスティング。


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飽き足らず、シャトー・メルシャンを代表する3種の
グランドテイスティングへ。
北信シャルドネ、桔梗ヶ原メルロー、城の平カベルネ・ソーヴィニヨン。
うす曇のやわらかな陽射しの元、ほろ酔い気分!

「メルシャン」と聞くと、安くて甘い日本人向けの量産ワイン
というイメージがどうしても拭えないのですが、
近年のブドウ栽培・醸造技術の向上により、
世界に誇れる高レベルな日本ワインができるようになりました。
勝沼醸造篇に続く。


NagasawaCap

CA4LA_2011-2012AUTUMN/WINTER COLLECTION

こんにちは。NagasawaCapです。

最近雨ばかりで、洗濯たまる一方でしたが
今日はこの時分では洗濯日和だとか...昨日shimoさんから聞きました。
いっぱい干してきました。

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先日縁あって、CA4LA(カシラ)さんの展示会へ行ってきました。
ひと足お先に秋冬コレクションをかぶってきました。

すごいコレクションでしたね。まさに帽子屋の中の帽子屋。
気になるものだらけに、驚くことだらけに、種類も豊富。
いいもの感じてきました!!あざっーっす。

デザイナーさんごとに(いい意味で)帽子の印象が違ってて、
各々好きなものが表れてる感じしました。素材もいろいろ。
けれどもどこか共有してるところもあるんですよね。不思議です。
(...んんん、生意気なこといってますね。すんません!!)

そんななか
C4デザイナー佐藤一歩さんの帽子にはかなりひっぱられました...イテテテテ。
"無骨"というか"男くさい"というのか...やられました。はい。

一歩さん、shopに並ぶの楽しみですね。

Nagasawa