ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

hittaka@desk

家買う物語:自主学習

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さて、家を持とう。と意識しても、
世の中にあふれている情報といったら、とてつもない。
どれもコレもが、自分の主張を曲げず、日進月歩の進化は止まず、
理解にも、選択にも困る。
何しろ、知識不足、理解不足が自分でわかっているので、
この膨大な情報を前に、意欲も萎える。というのも正直なところだ。

人に聞くのが早いだろう。と分かっているが、
知人友人に聞いてそのアドバイスを結果、聞かないのも失礼に当たるし、
聞いて、思いも寄らぬ影響を受けすぎる危惧が無いかといえば、それも否定できない。

なーんて以外にデリケートな心理状態をひとまず銀行の住宅ローン相談窓口の
おねいさんさん幾人かに投げかけ、客観的な意見をいくつか取り入れてからだと
アラ、不思議。少しづつ、住宅関連情報誌や建築関連雑誌の内容が
アタマへと素直に入っていくのがわかる。

それって、そういうことなのね。

で、その上で、楽天的に。
あまり、神経質になりすぎないように。
おおらかな気持ちで。
出会いも、めぐりあわせも「運」のうち。「運」まかせ。
くらいの気持ちで・・・。

まだ見ぬ、少し未来の暮らしに思いを馳せるのでした。

つづく。

2011/06/15/hitaka@desk


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