ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

2011.01

A.T.KID

今週の空手バカ一代:稽古始め

おすしつれいします。
2011ねんがはじまりました。
ことしもよろしくおねがいします。
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はついどうげいこです。(これは、こうくつだち、しゅとううけ)
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はつくみてです。
みぎのけりは、うまくけれますが、ひだりのけりが、うまくでません。
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さむさにまけず、かぜにもまけず、がんばります。

おす、しつれいします。

2011/01/20/A.T.KID

トラットリア ダル ピアット

チーズフォンデュフェアー

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こんにちは!
トラットリア ダル ピアットです!

毎日寒いですね!風邪などひかず元気でお過ごしですか?
さて新年もスタートし、普段の生活に戻られたことと思います。
そこで気になるのがこの寒さ!ダルピアットではこの極寒を乗り切るべく、
体の芯から温まるお料理を用意致しました。
栄養と旨みがぎっしり詰まった根菜と、高タンパクのチーズ!
ダルピアットのチーズフォンデュで心も体も温まり、この寒い冬を乗り切りましょう!
是非遊びにいらしてください。

チーズフォンデュフェアー
1月17日(月)_ 1月22日(土)
FONDUTA
PICCOLA        ¥900
MEDIA        ¥1,500
GRANDE        ¥2,400

泥人参、男爵芋、ブロッコリー、蕪 等 栄養満点 旬の根菜を、
フォンデュ鍋に入ったアツアツのチーズにつけて召し上がれ! 
ご予約は03.3436.0952まで!(写真はイメージです)
トラットリア ダル ピアット
http://dalpiatto.net/top.html



hittaka@desk

今日見た広告:草彅剛/今井美樹:冬のサクラ

2011_01140007.JPGのサムネール画像
人間は歳をとる。
アイドルだって、女優だって、モデルだって、子役だって歳をとる。
若さがが価値を導き出すという事はきっとたくさんある。
若さが導き出す美しさやはつらつさや無邪気さというものだ。
だけど、それだけにたよっていたとしたら、また
時間とともにその価値も自然と失っていくというものである。

上手にステージをあげていく。ということがある。
才能とともに、さまざまな「見えざる努力」というものを想像する。
単なるアイドルが他分野で能力を花開かせ、ヒットを打ち続ける。
という事は、並大抵のことではないはずだと想像する。

ドラマ、バラエティー、映画、エンターテインメント、CMと
つぎつぎと表情をかえてパフォーマンスを続け、
なかなか衰えの見えないかたであります。

にしてもこの構図、色感、雪の中の白いマフラー・・・
どこかで見たことのある、世界です・・・。と思ったら、「冬ソナ」でした。
チェ・ジウが友情出演するらしいですよ。

2011/01/18/hitaka@desk

hittaka@desk今日見た広告

今日見たライブ:志の輔らくごin パルコ2011

今年も行って参りました。
2011年新春「志の輔らくご」
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「だくだく」は長屋噺の古典。
へんな言い方ですが、安心して聞けます。笑えます。
安心して笑える。というのも、ダイジなことなんです。
「ガラガラ」は新作落語。商店街のガラガラ抽選の場を舞台にした噺。
会場が一体になって揺れていました。
そして、PARCO劇場での恒例の演出にもなっている、サゲのあとの大仕掛け。
笑いと拍手と新鮮な感心を呼びます。毎年毎年たいしたもんです。
「大河への道」は伊能忠敬をテーマにした、新作。
軽妙なエピソードや笑いから、やがて神妙でデドラマチックな世界へと導いていく噺。
いつしか会場はしんと静まり返って、
師匠の吐息一つさえも聞きのがさんと、舞台に集中しています。
マクラを含め、1時間ばかりの大作です。

6時半開演から、3時間を越える舞台。
人間の体一つ口一つで会場を満足させ、納得させ、幸せな気分にして
正月のホールを一体化させるこの落語という芸のたくましさ、深さ。

いいですなぁ。落語。

個人的には、談志師匠ファンゆえの志の輔ファンですから、
まくらでもなんでも、そのあたりのからみを
もっともっと聞きたいし、期待してしまうんですね。ついつい。

2011/01/13/hitaka@desk


ニシグチtenkoノリコフィルムラッシュ

フィルムラッシュ:DESERT FLOWER

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アフリカはソマリアの砂漠を生き抜き、ヨーロッパへ逃れてきた一人の少女が、
世界的トップモデルへと駆け上っていく実話を基にした今作。
映画のヒロインは強く美しくなければいけない、ということを実感させられます。

しかも、彼女は古い宗教的因習ゆえに、3歳の頃に女性性器を切除(イタイ!)
されたという経験を持ち、その廃絶のために今もメッセージを発信し続けています。
ちなみに、そうした恐ろしい切除を受ける少女は、今も1日6000人以上いるんですって!
1日ですよ。
日々、そんなことが行われているなんて、早く止めてあげてほしい。
ていうか、そうゆう因習を守り続ける頑な男たちの先っぽを切ってやりたいね。

映画も、ただの成功譚で終わるのでなく、廃絶を広く訴えるためのものでもあります。

世界へ向けてこうしてメッセージを届けることができる映画というメディアは、
ある意味、すごい武器ですね。
映画だけでなく、写真もそうですよね。
実際に、この映画のモデルになったワリスさんも、高名な写真家に見いだされて、
彼の腕と彼女の勇気が世界を動かすことになったことを考えると、ちょっと心が震えます。

1枚の写真や1編の映画が、人の心をつかむという事。
それを信じて映画を作っていきたいと思いました。

2011/01/12/tenko