ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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五木田智央 展覧会「Diary」2022

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品川のタカ・イシイギャラリー ビューイングルームで開催中の
五木田智央展覧会「Diary」に行ってきました。
迂闊にもこの寺田倉庫のアートスペースはお初。
寺田倉庫、めちゃめちゃアートシーンに貢献してるんですね。
展覧会は撮影OKということで、心おきなくスナップさせてもらいました。
展示会場2か所に77点と6×14点。
サイズはすべてA4サイズ程度のカラー作品で揃えられ、
一つの部屋は目の高さで横一列に。もう一つの部屋には四角くまとめられてました。
見ればわかるか・・・。

描かれているモチーフはさまざま。
でも人物が多いかな。
なぜ描くか。何を描くか。どう描くか。
終わりなき自問自答を繰り返していた学生時代を思い出しますwww

人は対峙する作品の前で、どうしても謎かけ、謎解きをしてしまう。
何が描かれているのか?どうしてこうなのか?何に見えるのか?
好きか、嫌いか・・・。わかるか、わからないか・・・

記憶の奥にある様々な事象が現れてくる。
高校時代の美術室。若い芸大出身の先生の購読していた美術手帳。
そこで初めて知った現代美術やポップアート。
数々見た展覧会。銀座、新宿、池袋、上野、渋谷・・・。
佐賀町エキジビットスペース、スパイラルホール
アーティストやイラストレーターや・・・。
フランシスベーコン、エドワードホッパー、
ジュリアンシュナーベル、ロバートロンゴ、
マークコスタビ、リキテンシュタイン、デビットサーレ、
フランチェスコクレメンテ、ジョナサンボロフスキー、ナムジュンパイク、
ホルストヤンセン、ピカビア、クリムト、シーレ、クリスト、
マットマハリン、ブラッドホランド、グレッグスパレンカ、
シーモアクワスト、ミルトングレイサー、バスキア、
ベンシャーン、ノーマンロックウェル、ダラコスタ、
ウォーホル、ホックニー、キースへリング、アレックスカッツ・・・
湯村輝彦、吉田カツ、河村要助、横山明、永井博、
横尾忠則、有元利夫、舟越桂、和田誠、五味太郎、
日比野克彦、根之木正明、谷口広樹、山藤章二

とめどなく・・・。

江口寿史が一番好きだったりしてwww

しかし、継続できるということは
とにかく力量があるということなのである。

202209/hittaka@desk

hittaka@desk今日見た広告

大貫卓也展「ヒロシマ」

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大貫さんは井上さんと同じく
日本AD界での自分のアイドルなので、
素通りできないのです。

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Koiwai confiture

Koiwai confiture ルバーブが届きました

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おはようございます
長野からルバーブが届きましたっっっ
嬉しいっ 嬉しすぎるっ
毎年楽しみにしてくださっているみなさま、あと少しお待ちいただけたらと思います
Bon dimanche à tous

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日経新聞:世界を変えたブランド広告①-⑩

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日経新聞朝刊の最終紙面にはシリーズでアート&デザインにまつわるコラムがあって、
毎週、色々なテーマに沿って、様々な10選が紹介されている。
多くはファインアートにまつわるものが多いのだけれど,、
この6月最終周は珍しく、広告にかかわる10選でありました。
「世界を変えた」とあり「ブランド広告」とあります。
ここで紹介されたのはここ近年カンヌ広告祭でグランプリを獲得したもの。
ブランドとは何ぞやを語っても一晩じゃ語り切れないし、
世界を変えたのか?と語ってもきっと朝が来ちゃう。
人によって解釈や賛否があるのは当たり前の当然のことで、
大事なのは、ここから刺激を受けることか。
日本の取り組みがなにかあったらよかったね。とも思う。
スポーツや映画やアート、デザインと違って、広告となると世界レベルの活躍!
というのはまだまだ難しいですね。

hittaka@desk

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SEE THE SUN 2022 『HELLO!THE TABLE』

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以前に仕事でお世話になった方が社内ベンチャーを立ち上げ、その拠点を葉山の地にしたというのを知ったのがおよそ1年前。会社の設立は5年ほど前とあり、その方が会社の中の新価値創造部署の部員になったのは、もうかれこれ10年ほど前になろうか・・・。
葉山という土地柄もそうだし、何といっても古民家をリノベーションしてそこを本社に。というのも興味深く。
「食」にまつわる課題発見、問題提起、共創、活動・・・。そんなミッションも。
過日、梅雨明け前の暑い日曜日。自転車こいでいざ葉山へ。
小僧の部活の見学に葉山中とか行ってたので、さらに以前会社の研修施設、湘南国際村までも錆び錆びのチャリで行ってたので、天気さえよければこっちのもんです。
イベントは慶応大学の学生有志とのコラボレーション。ゼミからの発展形のアウトプット。
NEWSになるような日差し強烈な暑い日でしたが、広い庭には大きな樹の作る木陰があり、その庭と家屋の間は広いウッドデッキがあり、風が吹き抜け、実に気持ちのいい空間と時間でした。
庭づくり、畑づくり、作物づくり、地元とのつながりの話。この庭が近くの幼稚園保育園児の散歩コースになってる話やご近所のご年配の方のヨガスペースに提供されているなど、様々横道にそれた話も興味深かったですね。
学生さんたちが一生懸命にアテンドしてくれて、説明してくれて、ついつい話し込んだりして・・・。

そういえば、自分の周りを見渡しても「食」にまつわる、かかわる人はあちこちにおり、人間万事世界万国古今東西食べる飲むこととかかわらない人など皆無なわけで・・・考えさせられることは山ほどあるのですが、そこを深刻にさせないところもなんだか素敵というか、さすがというか、といちいち関心させられてしまうのでありました・・・。
代表の人間力ね!

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