ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
インドネシアの人々の印象は・・・
おっとりとしていて、はにかみ屋さんで
気持ちの優しい人々たちでした・・・。
赤道直下の国ですから、
周りをうみで囲まれた島国ですから、
インドネシアのひとびとは、
どこか、沖縄の友人たちの優しさやおだやかさを思い起こさせる
人当たりやイメージなのでした。
沖縄にウチナータイムがあるくらいですから、
インドネシアにも、そのあくせくとしすぎない、
どこかルーズともいえるゆったり感おっとり感が漂います。
目が合うと、にっこりとほほ笑みながら
どこか気恥かしそうに、はにかんで笑うというのが、
インドネシアの乙女たちでした。
2012/08/28/hittaka@desk
グラビティ・ワークスの浅賀です。
毎日とても暑いですが、陽がだいぶ短くなり、影が伸び、
だいぶ秋らしい風を感じることも出てきました。
盆明けですので、すでに残暑と呼んでよいのかもしれません。
秋となれば、じっとしてられません。
もっとも、季節ごとに何かやる事を見つけては外にでていく性分なのですが。
紅葉です。楓の黄色、もみじやナナカマドの赤を求めて登山に行きたくなります。
去年から体育の日には身近の山仲間で遠征に出かけます。
今年はどこに登ろうかただいま計画中。
ただ、まだまだ山ブーム、そして空前テントブームでどこも混雑が予想され、
計画が難航してます。去年訪れた北アルプス涸沢ではテント1200張り、
トイレの列が50分だったとのこと。
交通機関の手配もままなりませんし、計画難航中です。
とはいっても計画は楽しいもの。
色づいた山を想像しながらあれやこれやと考えています。
インドネシアの人口はおよそ2億4千万人で、世界第4位。
どこに行っても、人ひと人の姿が目につきます。
大人、子供、老人、男、女・・・
あふれんばかりの人の数であります。
首都ジャカルタでは人の数、車の数にびっくりし、
そのほこりっぽさと、信号のない(少ない)交通事情と
慢性的な渋滞に辟易し、あまりでかける気になりませんでした。
一方バリ島の田舎などでは見るからに小学校くらいの子が
スクーターやバイクを乗り回している姿がめにつき、
これまた、びっくりさせられたのでした・・・。
小5のお兄ちゃんが3年生と1年生の弟をのせて村の道を
いったりきたりして乗り回している・・・・みたいな風景が日常。
ポリスもいましたが、見て見ぬふり・・・
ていうか、別に見ぬふりさえもしていない様子・・・。
であれば、楽しいだろうな、あれはあれで。
2012/08/24/hittaka@desk