ハングタイム・ライターズ
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。
まちづくり
ってほど
たいそうなものではないけど
自分の暮す町に
真剣に取り組む
そんな
町に前のめりな活動
3月11日 sun.
18:00 Open
Charge ¥1.000
@まるきゅう
Live: Los Tequira Boys
Talk: ほわわ
Live
Los Tequira Boys
Soichi率いるマリアッチ的バンド!!
(マリアッチとは?メキシコの祭りや記念日に登場する音楽団、のこと)
ロス・テキーラ・ボーイズ
名前そのまんまのご機嫌サウンドは、
横須賀の誇るラテンブルースマンSoichiと
愉快な敏腕ミュージシャンによる、とびきりのマリアッチ!
そしてそれはつまり、
愛する仲間へ送るセレナータ!
Talk
ほわわ
チームWhat a Wonderful World(略して「ほわわ」)
2012年1月、葉山町を良くしたいと思った仲間で始まった小さな活動。
僕は思うんだ、なんて素晴らしい世界なんだ、ってね。
丸久(マルキュウ)
(JR逗子駅、京急新逗子駅、徒歩3分)
MEXICO 2012_vol.7
Mexico City
メクシコ・シティへ。
カンクンでは3泊でしたが実際には丸2日の滞在。
そしてのんびりする間もなくシティへ移動。
お昼のフライトで2時間ほど。シティのホテルについたのが夕方3時前。
この日はとくにツアーの予定がなかったので市内を散策。
家人の希望でなんたら民芸市場を探して市内を歩き彷徨う。。
旅のハイライトまであともう少し。。
メキシコではこの日、
キリスト教の祝祭日「公現祭」というのがある日だったらしく
滞在したホテルの目の前の広場でも仮設式の遊園地や屋台が。
なんたら民芸市場を探して彷徨い歩くも、すでに日が傾き始める。。
英語表記ならまだ分かりやすいのですが
スペイン語表記の標識は判読しにくくここがどこやら状態。
革命記念塔まで来て行き過ぎたことに気付き、引き返す。。
何やら日が暮れても街灯の点かない下町に入り込む。
メキシコ・シティは盆地なので日が暮れるとやたら冷え込みます。
その寒さからか、あたりの風景からか、なんだか東欧に来たような錯覚に。(笑
結局、お目当てのなんたら民芸市場には辿り着けず
徒労のままタクシーでホテルに引き返す。
メキシコらしい町のレストランで外食する気力もなく、、
コンビニでサンドイッチを買ってホテルで食し、そのまま爆睡。(笑
・・・
翌日、いよいよテオティワカンに向けて出発!
シティの周りをとり囲む丘に住宅の山。
メキシコでは貧富の差が激しく、
農村部から人が職を求めて市内にくるも
市内で賃貸することができず、
こうして周りの山にまず住む場所を見つけるのだそうです。
ブロックを積み自から立てる人も多いとか。
ペンキで色がついている家は、まだお金のある家だそうで、、
こうして徐々にお金をためて市内へ移るのだそうで、、
考えさせられる光景。。現実の一側面です。
・・・
そして、いざ!
プレデター in テオティワカンへ。
抽象絵画は、音楽を楽しむように味わえばいい。
ポップアートやら、現代美術は、
学生時代に一番よく見ました。
わけもわからずに・・・。
アンディー・ウォーホール。デビット・ホックニー。
ジュリアン・シュナーベル。ロバート・ロンゴ。
デビッド・サーレ。ロイ・リキテンシュタイン。
ナム・ジュン・パイク。ジャスパー・ジョーンズ。。。
ジム・ダイン。フランチェスコ・クレメンテ。。。。
何を描くか。なぜ描くか。どう描くか。
そんなことばかりを狭い世界でこねくり回していた懐かしい日々。
ジャクソン・ポロック。
こうしてあらためて見ると、やっぱりカッコイイですね。
B0判のポスターでさえ、そう思えるんだから、
本物の存在感や迫力はさぞかし!!と想像します。
生前の言葉などを配した俗っぽいタイポとの組み合わせも
B0連貼りの大胆さもOK.
現物、見に行ってこようかな!と思わせます。
なんだ、これ。
絵具たらしただけ!?
誰でもできるわ!おれでもできるわ!
って全世界の人が思っているんですね。
そこもサスガ!の境地です。
2012/03/05/hittaka@desk