ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

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南香梅2017

植樹から6年目
去年も実はなりましたが、
収穫前にリスにかじられて落とされてしまいました。

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今年も随分と結実しましたが、
あぁ今年もリスにやられちゃうんかなっと思っていましたが、
随分採れましたよ。

梅ジュースにして、この夏いただきます。


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コバヤシケンタ

half track productsのNewライン「GYR」新作入荷@tempra

half track productsのNewライン「GYR」新作入荷です。

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まずは「Poletote/ポールトート」。

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タープ用のケースは筒状のものが多いですが、
タープを張る際に跳ね上げ用のポールを持っている人も多いので、
ポールが選びやすい広口のトートバックにしてみました。
と言う、そう来たか?!
さすがハーフトラックプロダクツ!と言うアイテムです。

タープポール用となっていますが、
工夫次第で色々なモノのトートバックとして
ご使用いただけると思います。

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こちらは「Pegtote/ペグトート」。
スノーピークの、
ソリッドステーク30を入れるのにぴったりサイズのトートバックです。

キャンパーに圧倒的な人気のソリステ30ですが、収納袋に入れ、
そのままでも出したままでも設営時の持ち運びが不便です
そこでこのトートバックがあれば出し入れも簡単で、
さらにペグハンマーも一緒に運べます。
面に配置したポケットには、
細挽きや自在など設営時に必要な小物を収納しておくと便利です。

ベグ用となっていますが、
工夫次第で色々なモノのトートバック、
普段使いのトートバックとして
ご使用いただけると思います。

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どちらも他には無いアイテムです。
色々な使い方もできるので、
買って損は無い!?
是非いかがでしょうか?

お求めは、web storeか店頭にて宜しくお願い致します。

tempra cycle
駒沢通り沿い 東急東横線 学芸大学駅から徒歩10分の自転車屋です。
パンク修理からカスタム、車両、部品販売、
中古部品買取と販売まで自転車の事なら何でもおまかせを!

住所 東京都世田谷区下馬6-18-8 1F
電話 03-6453-2655
website www.tempra.jp
定休日 水曜日(2016年6月より)

営業時間
tempra cycle 11:00~20:00 日・祝日のみ11:00~19:00(水曜定休)
Drop bar cafe 20:00~23:00(2015年12月より金曜日のみ営業となりました)

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南アルプス:北岳:荒天断念の巻き2017

今年度初の山行。
梅雨時期の中、天気予報はなかなか微妙。

風も強そうなので、林間コースを行こうか、
山の東側を歩くコースを行こうか・・・
小屋に泊まろうか、あれこれと選択肢を出して検討。

金曜20時に新橋に集合し、隊長の新車車両1台にて出発。

途中のドライブインで夜食をとりながら行程ミーティング。
風が強そうなので、テント泊は断念して小屋泊まりに決定。
担いで登ってから決めるのとは大違いです。

・・・・・

現地近くのコンビニで明日の朝食、昼食のパンやおやつや
晩酌用のお酒を購入。

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登山道はマイカー規制されています。

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駐車場のはじっこにクルマをとめて、
そのわきに仮眠用のテント設営。
マットを敷いて、寝袋を広げて就寝。

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朝、4時起床。
まぁ、いつものようにウトウトと浅い眠り。
パラパラと一晩雨が降ったりやんだりして、
テント内が濡れていたのは結露なのか漏水のためか・・・
脱いだ靴下やベストが濡れてしまって出発前から軽くへこむ。

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5:30
駐車場から乗り合いの大型タクシーで登山口へ向かう。
クルマの揺れでウトウトと眠りに落ちる。

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雨の中、小屋の入口で身なりを整える。
サポーターを装着し、手袋を装着し、
雨具を着こみ、靴ひもを締め、ストックを用意する。

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6:40
北岳にむけて出発。

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南アルプス、北部です。

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駐車場から階段を下りて・・・。

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大きな吊り橋を渡って始まります。

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始まりは、広々と緩い感じ。

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ご神木な感じ。

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どんな植物にであえるのか・・・。

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7:08
コース分岐点。
二俣のほうへ進みます。

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沢沿いを歩いたり・・・

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ちょっと不安な橋が出てきたり・・・。

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徐々に高度を上げていきます。

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開けたところで振り返ると、
今回見送ったコースの鳳凰三山が見える。

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南アルプスは水量豊富。

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沢を横切る。

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沢を横切る。

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二俣までの中間地点あたりか・・・

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鉄パイプの橋は地図にも表記されいました。

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残雪が現れる高度になってきたということか・・・。

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雪の脇に道が出ていれば、
そちらを歩く。

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雨の中で写真をとるのは容易でない。

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雪の上を歩きましょうか。
ということになって、準備してきたアイゼンをとりだす。

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装着テストは家でしてきました。
大丈夫、大丈夫・・・。

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二俣の右のコースを登っていく。

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「肩の小屋」を目指します。

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雨の中の休憩。
荷物を取り出すのは億劫だし、
じっとしていると寒くなるし・・・。

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てくてくと歩きだして、
まだこんなところに桜が咲いているねぇ・・なんて言いながら

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残雪コースから林間コースへ。

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見晴らしのいいところで
見はらして気持ちいのは
天気のいい日。

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稜線が近づいてきて、
再び残雪登場。

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雪がしまっているので、
キックステップで進む。

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雨に打たれながら花を撮る。

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10:40
一時間強歩いたところで、3回目の小休憩。

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現代登山ではデジタル機器のチカラを利用します。
雨の中でもこの通り。
コース、位置、時間、高度・・・。
GPSが教えてくれます。

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空が広くなってきて、尾根の近さを感じます。

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這い松と残雪の間を進み・・。

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再び残雪の上を歩く。

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11:15
小太郎山分岐点

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尾根の東側と西側の風速の違い!!
体感で15mってところか・・・。
時おりザックを背負った体を揺さぶられる。

あと、小屋までざっと30分・・・
「あとは、急登などありませんから」と隊長。

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と、ほどなくして鎖場が現れる・・・。
ナヌっ!!

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肩の小屋まであと15分。
濡れた手袋に吹き付ける標高3000mでの強風。
手がちべたいっす。

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11:40
肩の小屋到着。
本日5時間のコースタイムでした。

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トイレは外です。
水は1L100円です。

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中に入って受付を済ませ、
リュックを下ろし、
濡れた靴を抜ぎ、濡れた雨具を脱ぎ、一息つく。
曲がった針金ハンガーを一人あたり2本与えられて
ストーブの上に干す。

汗なのか雨なのか、パンツもシャツも濡れている。

夕飯は5時です。消灯は8時です。
山小屋の人はいつも静かに優しくたくましい。

着替えたり、乾かしたりして落ち着いた後、
ようやくほっと一息のビールで乾杯。

一人1畳の寝床で昼寝をする。

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夕食のあとは明日どうしますか会議。
2日目は晴れると思っていたのに、どうやら天気予報は荒れ模様予報。

でもまぁ、遅くとも4時には出発しましょうと、
3時起床の予定を立てて就寝。

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昨晩の仮眠は例によって寝たんだかどうだか
わからない程度だったので、
山小屋泊まりのフラットで布団と毛布で
すっかりしっかり6時間の眠りにつけました。

途中、なんどか荒れた天気の音を感じたりして
目覚めた布団の中で時計を見ると3時を過ぎている。

隣で寝ている隊長が動いている様子もなく
いいんかなどうかなと思いつつ30分ほど
静かに目を閉じている。

4時前になって流石にどうしたものかと
ちょっとつついてみる。

4時起床。
1階におりて身支度。


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パッキングは寝る前に済ませておいたが・・・。

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バーナーでお湯を沸かしてスープを溶かし、
宿に用意してもらった朝ごはんのお弁当を食べる。

流石にこの天気では無理がありますから、
明るくなってから出ましょう。なんて言いながら。

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まだちょっと湿った靴下。
まだちょっと湿った手袋。雨具。靴・・・

すべてがまだちょっと湿ったシリーズを見にまとって外に出る。

強い雨風。

どうするか・・・。

山頂までは40分。

雨が降っていても、ここまで風が強くなければ・・・。
多少風が強くても、ここまで雨が強くなければ・・・。

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それとも、デイパックすらおいて、水筒一本持って
空身で行ってみますか?

行っても、何も見えませんがね。
とりあえずここまで来たんだし、
登頂を果たしておきますか。

また月末にチャレンジするチャンスはありますし・・・。

「勇気ある撤退」ということをしてみるのも大事だな。
と決心をする・・・。

撤退は勇気か臆病か。
哲学が山の上に転がっている・・・。

では、後悔無しということで・・・・・。(ホントか?)

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ちょっと、北岳方面、見てみます?

ホワイトアウト状態の山道に踵を返す。

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5:45下山開始。
では、ぼちぼちと昨日来た道を帰りますかね。

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花でも撮りますかね。
風場強くてピントがあわねぇ―・・・(隊長)

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濡れた手袋越しに手がちべたいちべたい。

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晴れてたら、きれいなんだろうなぁ。

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シャクナゲの群生。

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6:05
小太郎山分岐点
下りはすいすい、20分。

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尾根を過ぎ、山の東側に入ると風がぴたりと消える。

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ガスの中を下る。

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分岐点 6:23
白根御池小屋を目指す。
草スベリコース。

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新緑と残雪のコントラスト。

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鳳凰三山が見えてくる。
雨が上がってくる。
東側の風の静けさに、
「もしかして行けたのかも」
という思いがどうしても湧いてくる。

湧いてきてはそんなことを思っても仕方ない。思ってはいけない。と
思いをかき消す。

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7:10 
小休止。
ドライフルーツを口にほおりこむ。

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やっぱり鳳凰三山コースが正解だったですかねぇ・・・。

いや、そんなことはありません。

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御池のわきを通って

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ゴールまではあと2時間10分

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その前に白根御池小屋で小休止。
7:35
出発から1時間50分

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アイスがあれば食べる男二人。
お湯を沸かしてコーヒーを飲む。
軽食を腹に入れる。

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休憩終了で再出発
8:15

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下りが苦手。
下りが嫌い。

ヒザをケアしながらに太ももに負担が来る来る。

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沢を渡る。

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あぁ、またガスって来たなぁ。

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行けたかなぁ。
やっぱいけなかったかなぁ・・・。

言葉にしなくても、お互いきっとそんなことを考えている。

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白根御池分岐点まで来ました。
ほぼほぼ、終盤です。

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空間が緩く、広くなってきました。

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さびた表示が歴史を感じさせます。

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広河原はすぐそこ。

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広河原山荘着。
10:05
やれやれ。荷物を下ろして一服。

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河原で汚れを落としますかね。

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浅瀬に足を突っ込んで、靴の泥を落とす。

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濡れたギア達を乾かす。

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昨日渡った吊り橋。

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北岳の雲が抜けるまではあとちょっと。
4時間半かけて、あそこから下りてきたんだなぁ・・・。

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乗り合いタクシーで駐車場まで。

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すぐそこにある温泉にドボンと入ってしまおう。

ケガもなく、ずれもなく。
無事の下山にほっとする瞬間です。

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パッキングを済ませて、
隊長のクルマでいざ帰路へ。

途中ステーキガストで昼食。
隊長初体験にご満悦。

中央高速釈迦堂サービスエリアでおみやげ購入。

渋滞もなく、すいすいといつもより早く
4時過ぎに無事新橋に到着しました。

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登山の帰りはグリーン車で帰ります。
一本プシュッと開けて。

いろんな意味でまた感慨深い山行でした。

北岳は富士山に次いで日本2位の高さの山。
登頂ならず、残念。

次回の挑戦まで、思いをはせます。

*****

 山行記録

・2013/09/22 北アルプス 五竜岳   2814m
・2013/10/13 北アルプス 槍が岳   3180m
・2014/03/16 赤城山(ツボ足)
・2014/09/06 北アルプス 蝶が岳   2677m
・2014/09/20 北アルプス 烏帽子岳  2066m
・2014/09/21 北アルプス 野口五郎岳 2814m
・2014/09/21 北アルプス 水晶岳   2986m
・2014/09/22 北アルプス 鷲羽岳   2924m
・2014/09/22 北アルプス 三俣蓮華岳 2841m
・2014/09/22 北アルプス 双六岳   2814m
・2014/11/02 八ヶ岳連峰 赤岳    2899m
・2014/11/02 八ヶ岳連峰 横岳    2829m
・2014/11/02 八ヶ岳連峰 硫黄岳   2760m
・2015/02/07 雲竜渓谷(氷柱)
・2015/08/29 中央アルプス 木曽駒が岳 2956m
・2015/11/01 八ヶ岳連峰 東天狗岳  2645m
・2015/11/01 八ヶ岳連峰 西天狗岳  2646m
・2016/02/06 阿寺山(スノーシュー)
・2016/07/10 北アルプス 燕岳    2763m
・2016/09/10 妙高戸隠連山 妙高山  2454m
・2016/09/11 妙高戸隠連山 火打山  2462m
・2017/07/02 南アルプス 北岳(肩の小屋)3000m


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初夏の庭 初夏の花々 2017

この季節の庭のにぎわい。

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オオデマリ


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宿根バーベナ


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ピンクコデマリ

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シャクヤク

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シャクヤク


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ガザニア


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エルサレム・セージ


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カリステモン 別名ブラシの木


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エキナセア


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オキシペタラム・ブルースター


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フェイジョアの花


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柏葉アジサイ

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生け垣・ハニーサックル(ロニセラ)

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ハニーサックル(ロニセラ):ミントクリプス

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ハニーサックル(ロニセラ):セロティナ

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リアトリス・コボルト

いやー・・・賑やか賑やか。


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A.T.KID

今週のスラムダンク:選手権大会アルバム

ミニバス最後の大会のアルバムが届きました。

だんだん「サマ」になってきてる気がします。

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ドライブは力強く!!

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レイアップ、左手、高い位置で・・・。

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ルックアップ。ドリブルはルックアップで。

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ブローック!!
リーチが長いのは、バスケットマンにとって有利。


これからは、もっと強く。速く。

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