ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

2016.02

井上亀夫&Tanima

アームベイン

私はマドンナと同じ年1958年生まれ。
そう、老化も気になる年頃ですね。
外見もそうですが、血管も年齢とともに老化し血管壁が硬くなって
くるので血管が浮き出て目立つようになる=老人。
特に腕、手にその症状は現れる(アームベイン)。
ただ、コレは自然の摂理。
ですがコレに拍車をかけるのが過激なダイエットです。
しわやたるみも異常に増えるといわれています。

予防・・
正しい適度な量の食事・適度な運動(有酸素運動)・
正しい食事。
特に油分は自然なものを。
ジビエは至上なものです。
ま、わたしは仕事柄(峰鹿谷)ジビエはほぼ毎日
食してる。その恩恵の一つがコレ。

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・・・1958年生まれ。発信主。
ノー・アームベイン。

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・・・但馬国極上猪肉。完全食です。でも過食は×。

kameo@tanima

井上亀夫&Tanima

Wild Thing

但馬国、冬使用。
ワイシン(Wild Thing),SORELcaribouにかなうものなし。

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kameo@tanima

hittaka@desk

スノーシュー 阿寺山 2016

今年の冬山はスノーシューチャレンジ。
新潟県南魚沼市の阿寺山(あでらやま)

1時間の出発の差で、
高速の渋滞にはまるはまらないの差があるということで、
5時北区集合出発の行動予定。
6時であれば、逗子始発で何とか集合場所につきますが、
5時であればいかんともしがたく、赤羽のビジネスホテルに前泊。

4時半に目覚まし。
お湯を沸かし、コーヒーを飲み、ポットに熱湯を詰め
着替えて駅に向かう。

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渋滞を避けて出発したものの、
関越で事故渋滞2か所あり、1時間半のタイムロス・・・。
むむむ・・・・。
ま、人生いろいろ・・・。

9:30
新潟県 南魚沼郡 阿寺山の麓。
出発地点の駐車場に到着。

ギリギリの駐車スペース。
車を止めるために、男3人で雪かき。

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山に入る準備。
防寒。サポーター。手袋。ゲーター。食糧。水筒・・・。
そして、スノーシュー・・・。

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さ、いよいよ出発。
10:00

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隊長はバックカントリー用のスキー。
隊員はスーシュー。

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曇り。
時おり薄日が差す程度・・・。
ふもとは気温5℃。
無風のため、動くと暑い・・・。

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古い水路。

ふもとの積雪は1m程度・・・。
雪は少ない。

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いよいよ斜度が上がっていく。
キックステップで登っていく。

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ブナ林。
逆光。
時おり陽が差す。

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いやー、スノーシューめんどくさいね・・・。
めんどくさいことをわざわざするのが遊びなんですな。

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スキー手袋。
寒さ、雪から手を守る。
からだの末端を寒さから守るのが
雪遊びのコツ。

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安物のスノーシューにはヒールリフトがなく、
あると無いのとでは大違い・・・・と思われる。

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高度があがる。
積雪量は増える。
雪がさらさらとしてくる。
スノーシューを履いていても
時々雪を踏み抜いて、
膝まで埋まってしまう。

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林間コースを進む。

大木のわき、
雪を踏み抜いて胸まで埋まってしまう・・・。

あ、そうそう。
樹は体温を持っているので、
雪を溶かす力を持っている。
大木の下や周りは空洞になってることもあるので、
注意が必要なんです・・・・。

って・・・。

それさぁ・・・。早く言ってよーぉん。

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スタートから2時間半。
それなりに高度を上げました。

高度。雪。落葉樹。集落
色、光、アングル・・・。
振り返ればブリューゲルの世界。

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休憩しましょうか。となる。
出発が遅れて、山頂で、とはいかず、
今回はここで一服したら降りましょうか・・・となる。

休憩時、スノーシューを外して、
油断するとすぐ太ももまで埋まってしまう。

この辺りはきっと2mくらいの積雪。

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サーモスに詰めてきた熱湯で
インスタントのカフェオレを溶かす。

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クルミあんパン。・・・うまし。

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T隊員のティータイム。
眺めよし。

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下りの装備準備をする隊長。
板の裏にはったサメ肌シートを外す。

13:30下山開始。

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思ってたルートと一尾根違う・・・!?
ぐるっと山を撒き直して登ってきたルートをめざす。

ルートのない新雪を掻きわける。
埋もれたりこけたり、ちょっとしたスリル・・・。

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1時間15分ほど下って、
ぼちぼちゴールのめども見えてきたところで再び小休止。
14:45

再び粉カフェオレをお湯で溶かす。

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SOYJOYをかじる。

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さ、ラストスパート。
ここにきて雪が降ってきました。

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林間にスペースができてきて、
隊長のスキーはすいすいすいです。

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川をわたって、やがて平地となりました。

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無事、駐車場到着。
15:40

いやー、楽しかったね。くたびれたね・・・。
腹減ったね・・・。

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温泉を探して、冷えた体を温泉で温める。

で、隊長お勧めのラーメン屋さんに行く。
「越後ラーメン 維新」
麺がもちもち!サイコーっす。

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食後にラーメン屋さんのすごそばのスーパーでお土産を買う。
各自、米どころゆえのお米、日本酒、笹団子・・・。

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純米の生酒。
発酵が瓶の中で進行中。
栓を開けるときに炭酸ガスが抜ける音が「プシュッ」と鳴ります。

フルーティー&微炭酸
うまし!!!

帰りの関越はNO渋滞のスイスイ状態。
3時間で赤羽に到着。

山に登ることさえ何故にと言われるのに、
なぜ、冬に?雪山に?スノーシューなんて面倒なものはいて???

でも、間違いなく高揚している自分がいるんだよねぇ・・・。
不思議だねぇ・・・。

「犬は喜び庭駆け回る・・・」
ってやつだわ。

・・・

その日の夜は、雪を踏み抜いて身に着いた「小さな落下の感覚」が
寝付くまで何度も布団の中でよみがえりました・・・。


hittaka@desk

コバヤシケンタ

tempra:子供も大人もステッカーが好き?!

小さい頃からシールが好きで、やたらめったら集めていました。
今でも実家に少し残っていて、
スーパーカーのシールに萌え萌えキュンなオジさんです。
最近はステッカーって洒落た呼び名になっちゃったシール。
そんなシール改ステッカーの新作が入荷しました。

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tempraとしては、初のgearholic Ver.ステッカーです。

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水に強い素材なので、自転車やバイクや車にはもちろん!

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アウトドアギア、仕事道具、何でも貼れちゃいます!

今年も一段とgearholicで行きましょう。
是非、そのお供にこちらのステッカーもいかがでしょうか?
他のステッカーセットとの全部盛りステッカーセットもお得となっております。
こちらも併せてよろしくお願い致し〼。
お求めは、店頭かwebstoreにて!!

駒沢通り沿い 東急東横線 学芸大学駅から徒歩10分の自転車屋です。
パンク修理からカスタム、車両、部品販売、
中古部品買取と販売まで自転車の事なら何でもおまかせを!

住所 東京都世田谷区下馬6-18-8
電話 03-6453-2655
website www.tempra.jp
定休日 水曜日、第1・3木曜日
営業時間 
tempra cycle 11:00~20:00 日・祝日のみ11:00~19:00 
(水曜日、第3木曜日定休)
Drop bar cafe 20:00~23:00
(2015年12月より金曜日のみ営業となりました)

hittaka@desk

スノーシュー:パッキング

スノーシューをパッキングしてみる。

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むき身でくくりつけることを考えてみるが、
かえってめんどくさそうなので、収納バックごとぶら下げる。
60リットルザックだと、1gでも軽くという次元になるが、
日帰り程度なら気にならない重さ。という判断・・・。

歩いてるときは、履いちゃってるわけだしね・・・。

現場での着脱が容易なこと、無駄がないことが肝要かな。

hittaka@desk

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