少し前の話・・・。
パレンケの石棺（の蓋）
こんなものを買ってしまいました。
過去にも兵馬俑や、遮光器土偶、アヌビス神など少し載せましたが
http://blogs.yahoo.co.jp/ibizafreak1968/22445857.html
私の中では、『古代文明・遺跡ものシリーズ』に属すコレクションです。
1952年6月15日。メキシコはチアバス州パレンケにある
古代マヤ遺跡「碑文の神殿」の地下から
考古学者アルバート・ルース・ルイリエルによって発見されたそうで、
実物はH3m、W2.1m、D1.1mで、重さ5t にもなるとか。
この石棺の蓋の下に有名なヒスイの仮面を付けた
パカル王が埋葬されていたのですね。。
そう思うと、、ちょっとゾクッとします。
で、こちらの複製レリーフの大きさはH35× W21cm。ストーンレジン製。
Made in Chinaです。w
このレリーフ、、言わずもがな「古代の宇宙飛行士説」がある分けですが、
デニケンさんやハンコックさん大好きな私は当然その推論にアグリーです。w
そんなトンデモ話！という保守一般な説としては天上・地下世界の間にいる
「生命の樹」なんだとか。
「生命の樹」なのでこのレリーフはヨコで見るのではなく、
タテで見るのが正しいそうで。。「樹」ですから。
でも宇宙を飛ぶ乗り物にタテもヨコも、
上も下も関係ないんですけどね。w
私の中ではこれもスペースジョッキーさんです。w
