但馬国でもぼちぼち出てきました。
山菜の代表として双璧をなす
タラの芽と山ウド。
どちらも天然の香味がたまりません。
心躍る時期です。
と言うことは地下には途方もなく巨大なマザー根があるかも。
そんなのはなく、ある程度の根玉が適度に拡散し寄り集まっています。
パラダイスです。
白っぽい枯れた枝のように倒れているのが昨年の幹たち。
当然この地は誰に教えることなくお墓まで持ってゆくのであります。
春の山菜は当然のこと新芽です。
生きる気を頂くわけです。
ありがたいことです。
ありがとうございました。
kameo@tanima