道端で売ってるサボテンはたいていただ「サボテン」としか書いてない。
でもサボテンはいくつもの属に分類されていて、
それはそれは数多くの品種のサボテンがあるわけです。
サボテンのイメージとしては「棘」の存在は大きいのですが、
進化の過程で棘をなくしているものが結構あるわけです。
まんじゅうみたいな形。
アストロフィツムのアストロは「星」を意味していて、
体に星がちりばめられているように見える種属なんですね。
梅雨の季節に花が咲きました。
なんか、唐突で面白いです。
2014/06/hittaka@desk