逗子駅には、数えたことはないけれど、
ざっと10個くらいはツバメの巣があって、
春ころ南の島から帰ってきたツバメたちが
せっせせっせと、巣作り、子づくりをするのです。
で、梅雨の季節になるころには、
ちびツバメは巣立ちはじめるんですね。
近くの電線に止まって、何をしてるかというと、
最初のうちはまだ自分で餌を充分には取れずに、
相変わらず、親鳥に運んできてもらっている様子なんです。
そのうちに自分でも餌を見つけてとれるようになって、
ようやく一人前の本当の巣立ち。になるんですね。
寒くなるころには、南の島まで飛んで行くんだもんな。
すごいすごい。
2012/07/02/hittaka@desk