ハングタイム・ライターズ

何も見ない日はないのです。何も思わない日はないのです。

北欧フェスでかわいい雑貨を見つけに出かけよう

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長くて寒いスウェーデンの冬。スウェーデンに暮らす人は、
家の中での時間をいかに楽しむかを知っている人でもあります。
キャンドルやパッチワークなどカラフルな雑貨で少しでも部屋を明るくしたり、
時間をかけておやつを作ったり、飾り付けした部屋にご近所さんを招いたり。
あらゆるものを手づくりして、ロハスな生活を楽しんでいます。

そんなスウェーデンのあたたかい暮らしにふれられるのが、
11月26日(土)と27日(日)に浅草ライオンビルで開催された
"Sweet Sweet Sweden + 2011"。
北欧にゆかりのあるショップやアーティストが
全国から(スウェーデンからも!)集まりました。

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「北欧マルシェ」では、スウェーデンならではのかわいらしい雑貨がいっぱい。
羊の毛で編んだ雑貨や白樺のカゴなど、自然のぬくもりを残した小物たちが集結。
スウェーデンではおなじみ"ダーラヘスト(赤い馬)"のモチーフが入った
グロッグ(ホットワイン)用カップも買うことができます。「マルカの冬カフェ」では、
グロッグでほっこり体を温めることもできました。

「北欧で見つけた手づくりの暮らし」のお話会を開いてくれたのは、
スウェーデンの手工芸学校に留学されていたセキユリヲさん。
たくさんの写真や作品を交えながら、リネンはリネン(亜麻)の種を撒くところから!?
ニットは羊の毛を刈るところから!?
"手づくり"の概念が変わる貴重なお話が聞けました。

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そのほかにも、キノ・イグルーによる「北欧好きのための映画の会」や
クリスマス前に手に入れたい北欧雑貨が楽しくつくれるワークショップなど、
スウェーデンの豊かな暮らしが体得できるイベントがたくさん用意されていました。

クリスマスまで1ヶ月! 
まずは、キャンドルやオーナメントなど生活雑貨から取り入れて、
スウェーデン流の冬じたくをしてみたくなりました。

meguco

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